≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

水彩画・水彩イラスト・旅スケッチ 風景・建物・ランチ・食べ物 カフェ・公園・つくば市水彩画教室 ・色鉛筆

筑波山とレンゲ畑

2010-11-26 | ゆったり

5月9日に、筑波山のふもとに「レンゲ畑」を
見に行きました。

ハッキリと日付を、覚えているのは、
実父の命日になったから。

この日の朝、実家に泊り、父は、どうにか一夜を
乗り越えたので、つくばに戻って、
レンゲ畑を見に行きました。
しかし、この日の夜中、再度、危篤の電話。

そして、天国に。

痴呆症が分かってから、7、8年。
長かった。

でも、まだ、病院にも入っていない頃、
父と時々会って、食事したりするのは、とても楽しかった。
そんな少しの時間が持てたこと、今は、大切な思い出。

今年も、もう一年間を振り返る時になりました。

まだまだ、色々なことが、
年内も待ち構えているんですけど。

どうにかなるわ。

プチっと、よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 美術ブログ 水彩画へ

感謝です!


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バックヤードカフェさん | トップ | 滝平二郎展 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
がーねっとBeeさん (setuko)
2010-11-27 10:58:27
ホント、生きていると色んな思いも寄らないことが、起きますね。

でも、どうにかなるような気がします。
投げやりにならず、真摯に向かって行けば。

実父の件では、わたしはそんなに頑張っていず、弟が色々やってくれました。

でも、不思議なんです。
実父、亡くなる1年前で、かなりボケていた時、
病院のサンルームに連れて行ってあげて、
誰もいないので、色々辛かったことなど、
話してというか、愚痴っていたんです。

どうせ、理解できないし。
言葉も、話せなくなっていたので。

そして、辛かったことを、誰にも言えなかったことを話していたら、
涙が、わんさか出てきて、止まらない。

そしてら、言葉を話せなくなっていた父が、
『泣くな!!』

これには、驚きました。
『カツ』を、入れられた感じ。

親を、ありがたく思い、
自分が、ちっぽけに見えました。

そして、気持ちが、スッキリして。


ご主人様、いいですね♪
夫婦は、「合わせ鏡」ですから、
がーねっとBeeさんが、鷹揚で、前向きの方なのだと。

来年は、いい年になりますように。
そして、いつか、ご一緒にスケッチに行きましょうね♪
返信する
お互いに、いろいろあった1年ですね…。 (がーねっとBee)
2010-11-27 01:39:18
セツ子さん(と、呼ばせて頂いていいでしょうか?)、うちも、結構、いろいろありました。
夏の引越しだけじゃなく、夫の単身赴任で家族が離れて暮らすとか、その前には、去年の末に夫の兄が亡くなるとか(アルコール依存でした)、PTAの執行役員だったとか、自治会役員だったとか…。
今年の年末は、落ち着いて暮したい…。
そう思います。
とりあえず、大掃除はしません!
もう、日頃キレイにして、その必要なしにします!
ちょっと、ゆるゆる、過ごしたいな…。

セツ子さんも、大変でした…。
介護のことについて、こういうのもなんですが…。
「大変よく頑張りました!」
…これしかないです!
お父さまも、その事を喜んでらっしゃるはず、きっと!

おとうちゃん(私の夫。10歳以上年が離れてます)、お兄ちゃんが亡くなったって知った日、私に「兄貴にお金、貸してたんだ…でも、結局、帰ってこなかったなあ…。」
…夫の事は、責められませんでしたね。
「その位は、いいかあ…」
もう、そんな気持ちだったなあ…。
大晦日の、出来事でした。
返信する

コメントを投稿

ゆったり」カテゴリの最新記事