
野菜って、案外描いてみると面白い。
何気なく見ているが、規則正しい法則まである。
トウモロコシの種などはそうだ。
その規則正しいものを、描くのは案外面倒であり、途中で、嫌になる。
でも、よくよく見てみると、規則正しさの中のアンバランスが、非常に楽しい。
しかし、これは、曲者でもある。
単調にならないように、描かないといけない。
また、絵になりやすいものと、なりにくいものがあるように思える。
ラディッシュ、いわゆる、二十日大根は、可愛くて絵になる。
二十日大根を、植えたことがある。
その名の通り、種をまいてから、20日くらいで、出来上がってしまう野菜である。
しかし、間引きをしないと、大変なことになる。
そこらじゅう、二十日大根だらけ。
おまけに、二十日大根というのは、サラダで生野菜として食べたりするくらいで、
わたしは、その他の調理法を知らなかった。
「もう、いいわ」である。
色のカラフルなピーマンは、絵にしても、料理にしても、良い。
しかし、色々な色のピーマンを、畑に植えても、ミドリ色のピーマンが、
近くにあると、すべて、ミドリ色になってしまう。
色々な色のピーマンを植えたのに、すべてが、ミドリになってしまい、
ガッカリしたことがあった。
まぁ、このように、ただの野菜でさえも、楽しいものである。
何気なく見ているが、規則正しい法則まである。
トウモロコシの種などはそうだ。
その規則正しいものを、描くのは案外面倒であり、途中で、嫌になる。
でも、よくよく見てみると、規則正しさの中のアンバランスが、非常に楽しい。
しかし、これは、曲者でもある。
単調にならないように、描かないといけない。
また、絵になりやすいものと、なりにくいものがあるように思える。
ラディッシュ、いわゆる、二十日大根は、可愛くて絵になる。
二十日大根を、植えたことがある。
その名の通り、種をまいてから、20日くらいで、出来上がってしまう野菜である。
しかし、間引きをしないと、大変なことになる。
そこらじゅう、二十日大根だらけ。
おまけに、二十日大根というのは、サラダで生野菜として食べたりするくらいで、
わたしは、その他の調理法を知らなかった。
「もう、いいわ」である。
色のカラフルなピーマンは、絵にしても、料理にしても、良い。
しかし、色々な色のピーマンを、畑に植えても、ミドリ色のピーマンが、
近くにあると、すべて、ミドリ色になってしまう。
色々な色のピーマンを植えたのに、すべてが、ミドリになってしまい、
ガッカリしたことがあった。
まぁ、このように、ただの野菜でさえも、楽しいものである。
時々よらせてもらっています。
とうもろこし、二十日大根、美しいです。
線画には、大きく分けて二つの表し方があるように思います。
一つは、先に輪郭をとって、色彩をおく。
一つは、先に心に感じた色をおき、その後輪郭を探る。
色彩は、輪郭を越えてまわりに溢れ出すような気がしています。
写真は、きっと多くを補ってくれます。
同じ心で撮っているのですから。
カワナミさんが感じた「心の色彩」が見たいと思いました。
色は、そのときのその人の「心模様」が出るかもしれませんね。
楽しい時は、楽しい色。
悲しい時は、悲しい色。
でも、一色でなくて、色って、
「ハーモニー」ではないでしょうか。
「調和」とも言うかも。
暗い色の色彩構成でも、すごくステキなのもあるし。
でも、わたしは、ミロみたいな色のコンポジションが好きです。