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いつもの喫茶店のディスプレー

2006-04-29 | こまごま

いつも行く喫茶店。
壁際に、色々なディスプレーがある。

店主さんは、上品な感じの少し年配の男性。
色々なディスプレーとは、ちょっとイメージが違う。

お店のディスプレーの感じは、女性的。
だから、わたしは、気に入っているのだけど。

色々なコーナーに、色々なディスプレー。
これからも、たくさん描けそうでうれしい。
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2 コメント

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小物の魅力 (yuu)
2006-04-30 21:41:48
辛口コメントのyuuです。わたしだったらこう描くというところできいてください、とてもいい雰囲気がかもしだされているね。小物の魅力は空間に生み出すリズムや、雰囲気づくりだよね。描き方として、ふたつの提案、、、、まず一つはこの絵の中に額を入れ込む、、、つまり絵づくりをするというかこの絵全体を額をはめ込む訳です。そうすると空気を切り取る訳だからあたりの白の空間が間延びせずリズムを感じさせる、、、、。あとひとつはモチーフに関連を持たせるためフラワーアレンジの絵の様に色を入れて空気感を出す、、、。その場合モチーフのなかの色を使うと関連性が強る、、、、。紙の大きさとあきがどのくらいあるのかで印象は違ってくるけれど、ブログだけではちょっとわからないからこの画面だけの印象でいわせてもらっています。こういう事がいわゆる『絵作り』というやつで、ある程度描き込みができてきてからの課題です。ここのところをどう表現するか、、、が絵を描く者の楽しみと悩みだと思います。絵を描く一同士の会話で一番私が楽しいと思うのが、個性が表れてくるここのところです。日に、日に上手くなってくるせつこさんのブログ楽しみにしていますよ!本当に人の絵は客観的に見えて、イメージもわいてくるのに自分の絵についてはお手上げです。トホホ、、
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>紙の大きさとあき (setuko)
2006-05-01 22:40:06
yuuさん、辛口コメント、大歓迎です!



「絵作り」ということまで、今まで考えられませんでした。

とにかく、しゃにむに描いてた。



でも、最近水彩スケッチの友人が、

「額に入れると、周りに余白がないと困るということに気が付いたのよ。」



そうなの、そうなの。

紙いっぱいに描くと、なんか、息苦しい。



つい最近、べネティアの風景画(安くで現地で売っている。ただし印刷物。)お土産にもらいました。



A4サイズなのですが、周り2センチ~3センチ白い余白があるんですね。

これが、もうすでに額縁に見えた。

それ見て、「これだ!」と思いました。



これは、「額」に入れる場合の「余白」。

もう一つの「余白」は、「構図」ですよね。

「間」ともいうかもしれない。



「絵」の中に、息を抜くところを作ってこそ、「主題」が生きてくるんですよね。



これって、かなり難しいです。

これからの課題の一つ。



これからも、コメント、お待ちしていますね!





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