習作 若い女性の顔

ふと、気が付いた。
わたしの絵の中の人物は、オジサンと、オバサンばかり。

なんでかな？

自分が、そうだから。
そして、毎日お付き合いしている人たちが、そうだからだ！

色々な人を描きたい。

じゃ、若いファッション雑誌を買って、研究しよう。
ということで、ケチンボのわたしは、数百円の雑誌を買うのがなんか惜しくて、
古本屋さんで、ファッション雑誌を探した。

流行のものを描くのに、古本屋はなかろうが、、とも思ったが。

2件見たが、雑誌なし。
3件目で、たくさん見つける。

それも、ステキなファッション雑誌が、いっぱい。
105円！！

おまけに、子供のファッション雑誌もあった。
これは、300円。
なぜか、こちらの方が高い。

合計5冊。
これを見て、スケッチ開始。

全身は、なかなか上手く描けず。
まずは、顔だけ。

ファミレス

連れ合いの誕生日なので、和風のファミレスに。
オーダーしたものが来る間の家族。

我が息子、デッカイ高校生、特～大の中学生の食べ盛り。
長男が、大学に入って、家を出て行ったのをいいことに、
外食をする時に、２人分くらい注文するようになってしまった。

今回、三男は、和風定食と、鳥のから揚げを注文。
足りずに、父親の頼んだ定食の添え物のウドンも、横取り。
それでも、お腹が満たないで、お寿司も頼んだ。

家でも、いつも「お腹が空いた。」「お腹が空いた。」
「何かない？？」

わたしが、手が空いているときには、なにか作ってあげるが、
いつもそうはしてあげれない。
すると、自分で、卵を割って、チャーハンを作って食べている。

スポーツクラブで、栄養指導を受けているので、
スナック菓子、清涼飲料は、なるべく食べないようにしているようだが、
それにしても、一日のカロリー、たぶん3000キロカロリーはゆうに超えていると思う。

この食欲、いつまで続くのでしょうか？

眠っているオバサン

今日は、表情豊かな人たちにたくさん出会えた。
その中で、眠っているオバサン二人。

左の人は、しかめ面で。

右側の人は、黄色のフリルがたくさんついた上着。
下に来ているブラウスも、フリフリ。
ちょっと、やりすぎの感じ。
でも、目を覚ましたら、とても可愛い目をしていた。

お二人とも、たぶん、わたしよりは年上。
小奇麗になさっていた。

でも、目をつぶり寝込むと、どうしても年よりふけて見えるようだ。

最近電車の中では、ほとんど眠れないわたしです。
・・・・人物観察スケッチで、寝ている余裕がない。

どくだみの花

歩いて7分ほどのところに銀行がある。

いつもパソコンの前にへばりついて、不健康な生活をしているので、
今日は、歩いた。

我が息子達が、通った保育園の垣根の手前には、たくさんのどくだみの花。
ワンコ達の場所になっているところはなるべくさけて、
奥のほうの花を、摘む。

本来ならば、その場でスケッチしたい。
持ち帰ると、植物の自然な形が、分らなくなるから。

これは、以前習っていた水墨画の先生からのご指導。

どくだみの花は、かつてはよくお手洗いの横などに咲いていた。
なんか、日陰の身というイメージの花。

昔の友人が、この花を好きだった。
もう、疎遠になっちゃった友人。
また、会えるといいなぁ。



＊＊　はじっこで　＊＊

絵を描いていると、自分でなにがなんだか分らなくなることが多い。
ブログにアップして、再度絵を見ると、ちょっと客観的になれる。

昨日の絵は、「半分ずつにしても良いよ。」とか、
一昨日のは、「あわてて描いたね。」とか。



最近、「紙」を今まで使ったことのないものを使ってみた。
「ワットマン」

「ワトソン」という紙があるのだが、わたしは、指導者の方に教えてもらったのに、「ワットマン」と、間違って買っていた。

まぁ、わたしの近くの画材屋さんには、「ワットマン」が、なかったということ
そして、「ワットマン」はＦ３サイズがあるが、「ワトソン」は、ＭＳと、Ｆ４以上。
Ｆ３サイズは、ほぼＡ４と同じ。
パソコンに取り入れるときに、Ａ４サイズのスキャナーで、使いやすかった。

その「ワットマン」であるが、優しい色合いが出るので、驚いた。
紙自体は、ちょっと、柔らかな感じで、すぐに破れそう。
でも、筆に色をつけて紙に載せるという作業で、すごく心が優しくなる紙だった。

紙は、まだ「ストラスモア」と、「ワットマン」「ワトソン」「コットマン」
そして、100円ショップの画用紙しか使ったことがない。

紙一枚で、描き手の気持ちが、こんなに変わるという経験、貴重。

プルーンケーキ

いつもの喫茶店で。

コーヒーか、紅茶は、400円。
そこに、100円プラスすると、自家製のケーキがつく。

5種類くらいの中から選ぶ。
種類は、時々変わる。

プルーンケーキは、初めてだった。
乾燥プルーンが、刻んでバウンドケーキに入っていた。
ケーキのトッピングは、イチゴの上に、イチゴのジャムが乗ったものと、
イチゴの下には、生クリーム。

主婦感覚でいくと、「これで、100円！？」

コーヒーも、紅茶も、すごく美味しい。
もちろん、ケーキも。

ここの店主さんとは、顔なじみに。
この前、その喫茶店で描いた「絵」を、ハガキにしてまた差し上げた。
そのお礼と思うが、今回は「マンゴーのアイスクリーム」の差し入れ。

ありがたく頂きました。

わたしは、「マンゴー」が、大好きなのです。