この砂浜を取り戻したい

津波前のこの姿を
取り戻したい。

今日は青空です。

そして土曜日。

ボランティアの
参加者も多いと思う。

今日も忙しくなりそうだ。

素晴らしい七ヶ浜町ボランティアセンター

七ヶ浜町ボラセンで
活動して頂いた方々から
ありがとうメッセージが
多く寄せられています。

本当はこちらが
「ありがとうございます」
なのに。

七ヶ浜町民は本当に
ボランティアのみなさんに
感謝しています。
今日も、感謝の言葉の電話が
数多く入りました。

私はその都度お願いしています。
「電話でなく、その時に
ボランティアのみなさんに
直接、感謝の言葉をかけて下さい」と。

センター運営スタッフとして
七ヶ浜町で活動していただいた
方々全員に七ヶ浜町が好きに
なってもらえるように
今後も頑張っていきます。
宜しくお願いします。

ボランティアのみなさんへ感謝の言葉

あの大震災から、
もう二ヶ月。
あっというまです。
災害ボランティアセンターで
スタッフとして多忙な日々。
県外、国外から参加して
頂いている多くの
ボランティアの
みなさんには
感謝の一言以外に言葉はありません。

先日、おじいさんから
ボランティアの方々に対し、
ぜひ伝えて欲しいと頼まれました。

「他人のために、泥まみれになり、
これほどまでに
助けてもらい、本当に有難かった。
あの人たちは神様のようだ。
ただ頭が下がる思いだ。
本当にありがたかった」
と涙ながらに話された。

連休中のボランティアは多かったが、
学校、会社が始まると激減している。
しかし、まだやることは山積みです。

みなさんの参加を
心よりお待ちしています。

長渕さん、ありがとう

（元？）女優の志穂美悦子さんが
ボランティアとして
約１週間、活動して頂き
ました。
普通に一般受付でしたので
気付かない方がほとんどです。
（マスクしていたせいか？）

センターの雑用や
避難所、物資の移動、個人宅の泥だしなど
テキパキとこなしていただきました。
ありがとうございました。

志穂美悦子さんは
今は長渕悦子さん。
あの長渕剛さんの
奥様です。

連休中のボランティアセンターの実態

七ヶ浜町のボラセンは
基本的には県外の
ボランティアは
受け入れないことに
なっている。

しかし、実際は
多くの方々を受け入れている。

ボラセンが受け入れを
拒否する理由は
ボラセンのスタッフが
連休を利用してくる方々を
さばききれないからだ。

ボランティアは仕事がしたい。
仕事を供給するためには
そのためのニーズとマッチングが
必要になる。

専門的知識や対応が
必要でスタッフ自身が
被災者であるなど
大変なのです。

私自身、いまだに
事務所の被災証明等など
一切手つかずの状況です。

多くのボランティアの方々に
七ヶ浜町の復興の手助けを
頂いていることに
心より感謝しています。

だから、私は
休めないのです。

だから奥さんに文句を
言われています。

超～忙しい！

ボランティアセンターに
来ていただく方々の人数は
日々増加。
対応に奔走中。

とにかく忙しい。
連休中は更新も厳しい。

今日はこれまで。