日日雑感

その日の気になった出来事や
七ヶ浜町の状況をつぶやいています

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デフレが大好物?

2010年12月29日 | ひとりごと
消費支出指数が前月より
1.0%アップし97.9ポイントへ。
これはエコカー補助金の駆け込み
需要時の9月を上回る。 

評判の悪い10月の子ども手当の
所得効果が効いてきている。

このデフレ時にはたとえ
手段がなんだろうとお金を
流通させることが
いかに大事かと
ということ証明している。

緊縮予算でまたデフレ温存は
いただけない。

本格的にお金を回す政策を
行えば確実にデフレ脱却
ができるのに、なぜやらないのか。

日銀、財務相は
よっぽどデフレが
お好きらしい。

つまずきの始まりは 普天間&鳩山

2010年12月13日 | ひとりごと
「最低でも県外」と
言った張本人は今は圏外。
しかし圏外にいってからの
ほうがイキイキしている。
私はこれほどの人間は
見たことがない。
もう、あきれ果てて
何も言う気にも
なれない。
ああ、虚しい。

普天間の危険の除去が
最優先のはず。
キャンプハンセン内に
移せばいい。
仮飛行場ならば
3日もあれば可能なのだ。
辺野古沖は日米の約束であり
地元も一度は承諾したのだから
粛々とすすめるべきだ。

ただし、日米地位協定の改訂
を行うべきだ。そうしなければ
沖縄以外での受け入れを要請
しても困難さは変わらない。
そして今まで負担をかけて
きた沖縄県民に対し
総理が謝罪することから始めるのが
筋ではないのか。

何も考えず県外では
中国の思うつぼだ。

国債発行を恐れてはイケナイ

2010年12月12日 | ひとりごと
財政再建の為、国債の
発行を極力抑えるべき
との声が大きい。

来年の国債発行高も
そういう傾向のようだ。
しかし、ちょっとまてよ。
景気の悪化→市場金利の
低下→国の金利負担減
→国債発行が抑えられた
→万歳!…でいい訳ない。

財政は景気が悪く税収が
伸びない時は景気を刺激し
回復させ、良くなったら
引き締めて税金を回収する
のが本来の姿。
このデフレ不況に
真逆ではないの?違う?

中国よりASEAN

2010年12月10日 | ひとりごと
もう中国の成長は下降線。
バブルガはじけるのは目前。
これからはASEANが注目。

経済成長の中心は西へ移動。
信用できない中国にかわり
ASEANをてこに来年は
日本経済の回復のチャンスの年に! 

そのためにはデフレからの脱却を急ぐべき。
ニュースも明るい話題提供を!

日本の未来は明るい!
コップの中で
権力の綱引き大会やってる
暇はないはずなのに。
 
「 世界を平和にするこどもたちの笑顔」より

インフラ整備はまだまだ不足

2010年12月06日 | ひとりごと
認知症の家族を在宅で
介護されている方の苦労話
を伺う機会がよくある。
私が夜間、一人で9人の
利用者へ対応していること
を知ると皆さん大変驚かれる。
その大変さが身にしみている
かだろう。
最近は高齢者が高齢者を
介護する老々介護が
問題になっているが
特に徘徊を伴う認知症の
介護は精神的、肉体的に
厳しい。専門施設の不足と
金銭的問題が大きい。
道路のようなインフラ整備の
ように将来の不安を
取り除く社会的インフラ整備は
まだまだ不足している。
コンクリートとから人へ
まさしく、そうあるべきなのに

忘れてはいけないウイグル

2010年12月05日 | ひとりごと
BBCのウイグル報道


日本の過去を非難しつづけ
ながら、今現在このような
ことを行っている国。
それは中国。

人権など無縁であり
いまでも他の民族を漢民族化
しようとしている。

中国の実体なき高度成長に
世界中がたかり状態
だった。
しかしとうとう予想どおり
金融を引き締めが始まった。

だが中国政府のシナリオ
どおりに軟着陸できる
かは今までの各国のバブル
の崩壊の顛末を見れば明ら
かである。

例えば、日本の
バブル期には、日銀が金利引き
上げしても、株価が下がるまで
1年かかっている。
そして下がりだせば
止まらない。 
もうすぐ中国が歩む道。

経済成長と
反日だけで国民の
不満を押さえつけていた
がもう限界のはず。

民主主義と無縁の
中国国民と
人権無縁の共産党との
内戦勃発が近い!  

日本では報道されない中国の虐殺

2010年12月04日 | ひとりごと
昨日、TVの太田総理に
出演していた中国人の
尖閣での漁船衝突
の言い訳を聞き
あらためて苛立ちを
覚えた。


先日山形へ行ってきた。
観光地は
どこも中国人観光客が
大きく占める。
現実は中国人様様だ。
今、観光地から中国人が
消えたら
地方経済の冷え込みは
一段と強まる。

土地を買い漁る中国人。
買ってもらうのは
かまわないが
掘削や転用などの規制は
早急に整備すべき。
しっかりとした
規制があれば
土地が中国本土に
持っていかれるわけでは
ない。
いずれ中国はバブル崩壊。
二束三文で買い戻す日
も近いはず。

ただしこれだけは
忘れてはならない。
この国は人道無視。
いまでも虐殺が平然と
行われている国であることを。


日本では報道されない中国の虐殺

消費税減税はみんなへの補助金

2010年12月03日 | ひとりごと
エコポイントなどは、
一定の産業だけが恩恵を受けている。
しかし他の産業の売上を牽引
するほどの効果はでていない。
こども手当ては悪で
エコポイントは正義
のような扱いだが
どちらも一部への補助金だ。
全体への消費拡大には
結びつかない。
それではどうすれば?
全体に補助金をまくこと。
それは消費税を下げること。

以下のような論説があった。

特定産業への大幅な
補助金による減税は、
他産業の犠牲を招き、
全体の浮揚にならないが、
全体に薄く広く掛ける
消費税減税の補助金は、
価格の低下以上に売上増が
見込まれるため、
補助金以上の税収増が見込める。

デフレのような低所得社会では、
消費税のわずかな下げでも、
大きく売上が伸び、低所得所帯に
対する恩恵が非常に大きくなるのである。

デフレ解消には、消費税の減税が特効薬
であることが、エコカー減税などからも
十分に検証できるだろう。
5%の消費税を3%に下げるだけでも、
確実に売上が増大し税収が増えるため、
財源を確保する必要もないもっと
やり易い現実的な方法である。
しかし逆に消費税を上げようなどと言う世論が…

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正しいと思われるますか?

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