ここは東京のような通り。なんだか変な気分になる。宮古らしい風景ってなんだろうかと考えてしまった。
防衛省は8月5日、「防衛力の実効性向上のための構造改革推進ロードマップ」をまとめたという。自衛隊配備計画の検討を明記し、米軍や民間船舶会社の輸送力を活用することも検討課題にあげたそうだ。先日、国会議員下地幹郎の兄が経営する大米建設系列の船舶が、那覇と宮古、八重山を結ぶ貨物船を就航させたのも、これを見込んだからなのだろうか。「米軍」の一文字が明記されて、よりはっきりと意図が見えたので、宮古の人たちも考えやすくなったかと思う。(ya)