すべてモノレール那覇空港駅のプラットホームから撮影(2011年8月8日) 沖縄では、普天間でも那覇でも、街の真ん中で低空飛行の危険な演習をしている。異様な風景。
<続・教科用図書八重山地区協議会問題>
教科用図書八重山地区協議会は県教育委員会からの意見を無視し、玉津会長の方針通り、現場教職員を採択現場から排し、無記名投票で教科書を選ぶことを決めた。玉津会長は、元八重山高校の校長だったが、現中山市長が教育委員長として採用した際、高校の校長職を途中で投げ出して現会長職に就いた人である。無記名投票により、無責任な選択の可能性がひらかれた。沖教祖では,自由社、育鵬社の教科書を採択しないようにという意見のFAXとメールを呼びかけている。
FAX、メールでの抗議先
教科用図書八重山採択地区協議会委員 石垣市教育委員会教育委員 竹富町教育委員会教育委員 与那国町教育委員会教育委員 各位
石垣市教育委員会 FAX 0980-82-0294 竹富町教育委員会 FAX 0980-82-0643 与那国町教育委員会 FAX 0980-87-2074
石垣市 kirameki@city.ishigaki.okinawa.jp
竹富町 takekyousoumu@town.taketomi.okinawa.jp
与那国町 info@town.yonaguni.okinawa.jp
「米軍が上陸する中で、追い詰められた住民が、家族ぐるみで集団自決する悲劇が起こりました」(自由社) 米軍に責任を押しつけている。
「米軍の猛攻で逃げ場を失い、集団自決する人もいました」(育鵬社) 米軍が集団自決を引き起こしたような記述。