10/7に発生した地震により、十字峡上部で発生した崖崩れで、危険と判断したため中止としました。来年に期待をかけましょう。
水芭蕉やニッコウキスゲの尾瀬もよいが、紅葉の季節の尾瀬、特に燧裏林道の紅葉が素晴らしい。ゴーゴーと轟音と水煙をたて谷間に落ち込む三条の滝も一見の価値あり。登山者の少なくなるこの時期の燧ケ岳からの展望も素晴らしい。
小雨の上田代、草もみじしてました。
三条の滝すごい迫力
平なめの滝
やっと尾瀬の原に
至仏山の姿がガスの中から現れた
見晴らし十文字に着くころから雨が上がりました。明日の天候は回復の模様。
翌朝見晴新道の急斜面を登りました。
落ち葉の模様が楽しい。
7月の大雨でかなり荒れていました。
やっと晴間が、原見岩の姿が見えてきた。
俎板嵓の姿も見えてきた。
燧ケ岳山頂(柴安嵓2356m)は東北第1位の標高
至仏山も雲海から顔を見せてくれた。
俎板嵓2346mも登頂
山頂からの下りは笑顔も見えてきた
御池の駐車場無事下山しました。
プライベートガイド、越後駒ケ岳(深夜の駒ノ小屋、酔っ払い登山者にやさしく注意しました)
飯豊山、大朝日岳に続くプライベートのガイドです。
1対1でガイドするのは、いろいろな会話ができて楽しい。
早朝銀山平から雲が滝のように流れ込む
だんだん中ノ岳が近づいてくる
越後駒ケ岳は堂々として、そして高い。
秋の雲と駒ケ岳の姿が妙に似合っている
山頂付近は紅葉の最盛期でした
山頂は360度の大展望
越後荒沢岳はいつ見ても格好がいい
翌朝遠くに燧ケ岳、平ケ岳、至仏山、
燧ケ岳はどこから見てもすぐわかります
宿泊した駒の小屋はバイオトイレの改修中でした。
昨夜は地元のオジサン登山者4人組の酔っ払いに大迷惑。
深夜11時、あまりの大騒ぎに佐藤ガイド大声あげてしまいました。
「何時だと思ってるんだ、早く寝ろー、デレスケおやじー」と
最近こんなオジサンがよく見られます。
小屋からすぐに岩場の下りは注意
小倉山から駒の湯に下山、鎖場もある急な尾根です
吊り橋を渡ると駒の湯登山口。ゆっくり温泉につかって疲れをとりました
頚城山塊の西はずれに位置する雨飾山1963mは、ロマンチックな名前から日本百名山の中でも人気の山です。今回は前日小谷温泉山田旅館に宿泊し、翌朝早く登山開始しするゆっくりの予定としました。
小谷温泉山田旅館は弘治元年(1555年)開湯の名湯、木造3階建の本館は国の有形文化財。レトロな浴室は大人気です。
気分は登山前祝い宴会です
山麓はブナの原生林
荒菅沢から見る布団菱の大岸壁、ここは水場で休憩ポイント
ここから急な登りになります
登り切ると笹平、山頂がすぐそこに
山頂直下も急な登りです
山頂は狭い
山頂で集合写真、先着のクラブツーリズムのパーテーィによけてもらい撮影、
今年初めての寒気の影響で寒い寒い・・・
下山もなかなか大変でした