日本百名山・中央アルプス木曽駒ケ岳から空木岳までの縦走を実施しました。
木曾駒ケ岳と空木岳は中央アルプスの名山です。駒ケ岳は千畳敷までロープウェイで登れるため比較的簡単に登ることができ人気があります。しかし、ここから空木岳までの縦走は距離が長く、登り下りも厳しく、途中に宝剣岳の岩場の通過があるため難易度の高い縦走路となってます。
ゴンドラ窓から見えてきた千畳敷と宝剣岳
千畳敷から見上げる宝剣岳は圧倒的な存在感
駒ケ岳山頂2956mは風が強く鼻水がたれてきた
後方の小屋が宿泊した宝剣山荘、明日朝後ろにそびえてる宝剣岳を通過しなければならない。
翌朝宝剣岳の岩場の登りは険しい
朝日に照らされた宝剣岳山頂に
遠くに朝日に輝く御嶽山 極楽平から目指す空木岳は遥か彼方に 縦走途中の檜尾岳で大休憩 南アルプスの姿が全部見渡せます ようやく近づいてきた空木岳 第二日目宿泊の木曽殿山荘 大三日目の朝は風が強かった 空木岳上部はきびしい岩場の登りになる ようやく空木岳山頂2863m到着 木曾駒ケ岳からの縦走コース、遠くに穂高、槍ケ岳の姿 空木平から山頂を見上げる。白砂と青松の景色が素晴らしいです これから池山まで延々と下りが続きます