晴れかと思うと、あられが降ったり、あったか陽射しかと思うと、急に冷えたり。
とかく難しい時候ですね。それにもかかわらず、桜前線に背を向けて、金沢に行ってきました。
金沢といえば、新年早々、「わたし」さんも、パリの浜さんの奥様と行かれてましたね。
今、金沢は人気だそうです。「ふ」は、行ったことなかったので、初めて行ってきました。
天気予報は最悪でしたが、幸い金沢観光はうす曇。一日がっつり、路線バスにも乗りながら、結局1日で27000歩、歩いてきました。
JR金沢駅の正面
JR金沢駅の横
金沢駅は、立派です。人混みも半端ないです。三宮は負けていると思いました。
金沢といえば、加賀百万石。お城は城壁しかありませんが、お城跡を中心にぐるっと円を書くように観光地が残っています。同行した友人はもう5回は来ているということで、彼女の案内で、無駄なく回ることが出来ました。まず最初は、東茶屋町跡。お茶屋さんというか、遊郭あとですね。ここも戦災にあわなかったんでしょうね。奈良郡山で見たような木造3階建ての建物がびっしり残っています。中はリフォームして小じゃれたお店になっています。朝一番だから無人だけど昼間は混むそうです。
次は兼六園ね。ここで「わたし」さんも写真を撮っていましたね。はい、証拠写真。
兼六園の入り口で、この張り出しを見つけました。免許証を持っていたので、もちろん無料。まあ、320円だけどね。これからの旅行は、保険証か免許証は必携ですね。
園内、桜はまだでしたが、そのぶん人混みもたいしたことなく、ゆっくり回れました。
城跡に再現された五間長屋(武器庫)の階段。斜度50度。
つぎは、あの有名な21世紀美術館。マア、名前だけは聞いていたので行ったのですが、春休みということもあり、平日でしたが、入場券320円を買うのに1時間待ち。一体なにがあるのかというと、
このプールの写真。トリックなんですけどね。
この浅いプールの下から、写真を撮ると、泳いでいるように見えるということで。若いカップルがお互いを延々と写し合いっこで、まあ時間がかかること。インスタ映えで、大人気。皆様にはお奨めしません。
次は、武家屋敷町。ここも江戸時代の下級武士の家がそのまま保存されています。遊郭もそうですが、想像以上に、家は狭くて天井は低いです。こんな小さな家に、武家の格式でみんなお行儀よく暮らしていたのかと思うと、思うだけで息が詰まりそうです。
最後に近江市場ね。さすが~というものが売っていました。
そして、夜はやっぱり、お寿司だね。ということで、ホテルのフロントでお奨めの店を聞いてみると、教えてはくれましたが、「もともと金沢には、お寿司文化というものはなくて、お寿司屋さんに行かれるのは、観光客ばかりですよ、」とのこと。確かに、1時間待ちで入った回転寿司屋さん、外人さんと観光客ばかりでした。でも、美味しかったよ。マア、値段もそこそこだったけどね。
さてさて、前編はここまで。あまり長いから後編もある2本立てです。
え~と、今日もあられが降ったり、寒いですね
この分だと、7日の日曜日、まだ桜の花見が出来そうね。
明石駅10時ごろ、集合できる人は、遠足の前にお城の池のお花見をしましょうね。
行けそうな人は、ブログに連絡くださいね。「ふ」
とかく難しい時候ですね。それにもかかわらず、桜前線に背を向けて、金沢に行ってきました。
金沢といえば、新年早々、「わたし」さんも、パリの浜さんの奥様と行かれてましたね。
今、金沢は人気だそうです。「ふ」は、行ったことなかったので、初めて行ってきました。
天気予報は最悪でしたが、幸い金沢観光はうす曇。一日がっつり、路線バスにも乗りながら、結局1日で27000歩、歩いてきました。
JR金沢駅の正面
JR金沢駅の横
金沢駅は、立派です。人混みも半端ないです。三宮は負けていると思いました。
金沢といえば、加賀百万石。お城は城壁しかありませんが、お城跡を中心にぐるっと円を書くように観光地が残っています。同行した友人はもう5回は来ているということで、彼女の案内で、無駄なく回ることが出来ました。まず最初は、東茶屋町跡。お茶屋さんというか、遊郭あとですね。ここも戦災にあわなかったんでしょうね。奈良郡山で見たような木造3階建ての建物がびっしり残っています。中はリフォームして小じゃれたお店になっています。朝一番だから無人だけど昼間は混むそうです。
次は兼六園ね。ここで「わたし」さんも写真を撮っていましたね。はい、証拠写真。
兼六園の入り口で、この張り出しを見つけました。免許証を持っていたので、もちろん無料。まあ、320円だけどね。これからの旅行は、保険証か免許証は必携ですね。
園内、桜はまだでしたが、そのぶん人混みもたいしたことなく、ゆっくり回れました。
城跡に再現された五間長屋(武器庫)の階段。斜度50度。
つぎは、あの有名な21世紀美術館。マア、名前だけは聞いていたので行ったのですが、春休みということもあり、平日でしたが、入場券320円を買うのに1時間待ち。一体なにがあるのかというと、
このプールの写真。トリックなんですけどね。
この浅いプールの下から、写真を撮ると、泳いでいるように見えるということで。若いカップルがお互いを延々と写し合いっこで、まあ時間がかかること。インスタ映えで、大人気。皆様にはお奨めしません。
次は、武家屋敷町。ここも江戸時代の下級武士の家がそのまま保存されています。遊郭もそうですが、想像以上に、家は狭くて天井は低いです。こんな小さな家に、武家の格式でみんなお行儀よく暮らしていたのかと思うと、思うだけで息が詰まりそうです。
最後に近江市場ね。さすが~というものが売っていました。
そして、夜はやっぱり、お寿司だね。ということで、ホテルのフロントでお奨めの店を聞いてみると、教えてはくれましたが、「もともと金沢には、お寿司文化というものはなくて、お寿司屋さんに行かれるのは、観光客ばかりですよ、」とのこと。確かに、1時間待ちで入った回転寿司屋さん、外人さんと観光客ばかりでした。でも、美味しかったよ。マア、値段もそこそこだったけどね。
さてさて、前編はここまで。あまり長いから後編もある2本立てです。
え~と、今日もあられが降ったり、寒いですね
この分だと、7日の日曜日、まだ桜の花見が出来そうね。
明石駅10時ごろ、集合できる人は、遠足の前にお城の池のお花見をしましょうね。
行けそうな人は、ブログに連絡くださいね。「ふ」