ホテルからバスで兵馬俑坑博物館に向かいました。
高速道路を利用しての移動でした。
1,2,3号坑と銅馬車館を回りました。
時間によっては人だかりで人の隙間から見学するようですが、私たちが入ったタイミングが良かったのか、じっくり見学が出来てラッキーでした。
テレビで何度も兵馬俑は見ています。
顔の画像を撮ってコンピューターで調べたら、一つも同じ顔がなく、みな違う顔をしているんだそうです。
土色をしていますが、本来は鮮やかに彩色されていたんだそうです。
鮮やかな兵士が並ぶさま、どんなだったんでしょう。
ハムナプトラとういう映画の中で兵馬俑が襲ってくるシーン。
あの兵馬俑は色がついていなかったような・・・。
今も発掘作業が続いています。
ホテルで見ていたテレビでちょうど兵馬俑のことをやっていました。
兵馬俑はずっと土に埋もれていたのが、井戸を掘ろうとした農民によって発見されたそうです。
こんなにも大規模なものなのに、長い年月の中でその存在を忘れられてしまうのが不思議です。
発見した人。 楊志発さん。
本を買うとサインと握手がしてもらえるそうですが、私たちは遠回しにみていただけです
兵馬俑のあと、秦の始皇帝陵に行き、そのあと寄った昼食のお店に楊さんはいました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます