三日目。
楽山大仏の見学です。
モーニングコールは7:00出発は8:30
朝食のレストランは7:30から。
バスに乗って船着き場まで移動し、船に乗って、船上から大仏の全景を眺めます。
船からは、山が連なった形が涅槃像に見えるポイントがあるそうです。
船からの見学が終わったら、今度は歩いて大仏の近くまで行きます。
顔のある場所の裏手には、凌雲寺があり、大仏を作った海通和尚の住んでいた場所があるそうです。
昨日の峨眉山とともに楽山大仏は世界遺産に登録されています。
本日の朝食。
食べたいものがほとんどなし。
かろうじて、ゆで卵と目玉焼きをチョイス。
ロビーには生花。
昨日のホテルにも素敵な生花が飾ってありましたが、きょうも立派な花でした。
ホテルから船着き場まで移動。
ここから船に乗ります。
川の色は黄土色。
透明度はゼロ。泥水です。
船の上では救命胴衣を着用します。
涅槃像に見えるらしいポイントからの景色
水上からの大仏見学の後、船を下りて、歩いて大仏に向かいます。
顔のすぐ横まで登りました。
人が多くて、うまく撮影出来ず。
顔に触れるように写真を撮るといいことがあるらしいと聞いたのですが、指先だけで精いっぱいでした。
大仏の横のジグザグの階段を歩いて降りたい人たちの待ち行列。
ものすごい数の人が並んでいました。
凌雲寺の前で集合して、凌雲寺見学です。
つぎはランチ。
似たような料理が並びます。
ぼそぼそのご飯に、味の薄いスープ、油がいっぱいの炒め物、辛味が強いけれど塩味があまりない味付け。
なかなか地元の味に慣れることが出来ませんでした。
ツアーでは外せない、ショッピングタイム。
こちらのお店では絨毯、シルク製品、お茶や民芸品が売られていました。
ここで時間調整をしながら、夕食のレストランに向かい、夜、九寨溝へ飛行機で移動です。
お店の壁には手の込んだ刺繍が飾られていました。
夕食のレストラン。
成都の空港の近くでした。
夕食もお昼とほぼ同じ。
卵とトマトの炒め物が大抵のお店で出てきましたが、私が唯一、安心して箸を延ばせる料理でした。
食事のあとは、成都空港へ。
四川航空で九寨溝まで移動です。
成都空港はとても大きな空港でした。
成都発19:10のフライト・・・。
しかし、確か強風のため、で大幅に遅れました。
売店には見たこともないスナック?軽食?が売られていました。
鳥の足はふつうですが、鶏冠だけ、鳥の顔?ウサギの丸焼き?
美味しいらしいのですが、見た目だけで、ダメです。
定刻を大幅に遅れたので搭乗口の変更がありました。
バスに乗って、延々飛行場の中を移動して、滑走路の真ん中に止まっている飛行機に小雨の中乗りました。
機内ではお水とビスケットの軽食が出ました。
1時間足らずの短いフライト。
予定では19:50着でしたが、実際に到着したのはこんな時間でした。
空港のあるところは標高3500メートル。
飛行機を降りて、歩き始めたら、心臓がどきどき、息が苦しくて、思うように足が出ません。
空気が薄いせいなんでしょうね。
このあと、真っ暗な道路を1時間40分くらいかけて、今夜のホテル、シェラトン九寨溝に向かいました。
真っ暗な中、空を見上げると、星がいっぱい。
満点の星。
最近、夜空を見上げることなんてなかったので、しばし見とれてしまいました。
ホテル到着は深夜。
シェラトンのある場所は標高2000メートルくらいだそうですが、すぐに息が苦しくなります。
ガイドの鄭さんから注意があり、入浴は控えるようにとのこと。
標高が高いので、体調には十分気を付けるように言われました。
せっかくのシェラトンホテルですが、明日の九寨溝観光に備えて、とにかく眠っておかなくちゃと、持っていった入眠剤を飲んで就寝。
九寨溝に向かう飛行機に乗るにあたっての注意点がガイドの鄭さんから何度も言われました。
警備が厳重であること。
液体は手荷物には入れないこと。少量であってもダメなので、化粧品などもすべてスーツケースに入れること。
乾電池類は手荷物に入れること。
ホッカイロも手荷物に入れること。
ボディチェックは入念に行われました。
女性の職員でしたが、夫は念入りに下半身も触られたと言っていました。
私も胸をしっかりつぶすくらいに触られました。
明日の天気の良いことを願いつつ、3日目終了です。
楽山大仏の見学です。
モーニングコールは7:00出発は8:30
朝食のレストランは7:30から。
バスに乗って船着き場まで移動し、船に乗って、船上から大仏の全景を眺めます。
船からは、山が連なった形が涅槃像に見えるポイントがあるそうです。
船からの見学が終わったら、今度は歩いて大仏の近くまで行きます。
顔のある場所の裏手には、凌雲寺があり、大仏を作った海通和尚の住んでいた場所があるそうです。
昨日の峨眉山とともに楽山大仏は世界遺産に登録されています。
本日の朝食。
食べたいものがほとんどなし。
かろうじて、ゆで卵と目玉焼きをチョイス。
ロビーには生花。
昨日のホテルにも素敵な生花が飾ってありましたが、きょうも立派な花でした。
ホテルから船着き場まで移動。
ここから船に乗ります。
川の色は黄土色。
透明度はゼロ。泥水です。
船の上では救命胴衣を着用します。
涅槃像に見えるらしいポイントからの景色
水上からの大仏見学の後、船を下りて、歩いて大仏に向かいます。
顔のすぐ横まで登りました。
人が多くて、うまく撮影出来ず。
顔に触れるように写真を撮るといいことがあるらしいと聞いたのですが、指先だけで精いっぱいでした。
大仏の横のジグザグの階段を歩いて降りたい人たちの待ち行列。
ものすごい数の人が並んでいました。
凌雲寺の前で集合して、凌雲寺見学です。
つぎはランチ。
似たような料理が並びます。
ぼそぼそのご飯に、味の薄いスープ、油がいっぱいの炒め物、辛味が強いけれど塩味があまりない味付け。
なかなか地元の味に慣れることが出来ませんでした。
ツアーでは外せない、ショッピングタイム。
こちらのお店では絨毯、シルク製品、お茶や民芸品が売られていました。
ここで時間調整をしながら、夕食のレストランに向かい、夜、九寨溝へ飛行機で移動です。
お店の壁には手の込んだ刺繍が飾られていました。
夕食のレストラン。
成都の空港の近くでした。
夕食もお昼とほぼ同じ。
卵とトマトの炒め物が大抵のお店で出てきましたが、私が唯一、安心して箸を延ばせる料理でした。
食事のあとは、成都空港へ。
四川航空で九寨溝まで移動です。
成都空港はとても大きな空港でした。
成都発19:10のフライト・・・。
しかし、確か強風のため、で大幅に遅れました。
売店には見たこともないスナック?軽食?が売られていました。
鳥の足はふつうですが、鶏冠だけ、鳥の顔?ウサギの丸焼き?
美味しいらしいのですが、見た目だけで、ダメです。
定刻を大幅に遅れたので搭乗口の変更がありました。
バスに乗って、延々飛行場の中を移動して、滑走路の真ん中に止まっている飛行機に小雨の中乗りました。
機内ではお水とビスケットの軽食が出ました。
1時間足らずの短いフライト。
予定では19:50着でしたが、実際に到着したのはこんな時間でした。
空港のあるところは標高3500メートル。
飛行機を降りて、歩き始めたら、心臓がどきどき、息が苦しくて、思うように足が出ません。
空気が薄いせいなんでしょうね。
このあと、真っ暗な道路を1時間40分くらいかけて、今夜のホテル、シェラトン九寨溝に向かいました。
真っ暗な中、空を見上げると、星がいっぱい。
満点の星。
最近、夜空を見上げることなんてなかったので、しばし見とれてしまいました。
ホテル到着は深夜。
シェラトンのある場所は標高2000メートルくらいだそうですが、すぐに息が苦しくなります。
ガイドの鄭さんから注意があり、入浴は控えるようにとのこと。
標高が高いので、体調には十分気を付けるように言われました。
せっかくのシェラトンホテルですが、明日の九寨溝観光に備えて、とにかく眠っておかなくちゃと、持っていった入眠剤を飲んで就寝。
九寨溝に向かう飛行機に乗るにあたっての注意点がガイドの鄭さんから何度も言われました。
警備が厳重であること。
液体は手荷物には入れないこと。少量であってもダメなので、化粧品などもすべてスーツケースに入れること。
乾電池類は手荷物に入れること。
ホッカイロも手荷物に入れること。
ボディチェックは入念に行われました。
女性の職員でしたが、夫は念入りに下半身も触られたと言っていました。
私も胸をしっかりつぶすくらいに触られました。
明日の天気の良いことを願いつつ、3日目終了です。
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