つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

九寨溝・黄龍・峨眉山・楽山・成都七日間の旅  2011.8.3 

2011年08月10日 | 九寨溝・黄龍旅行
6日目。
成都市内観光です。

朝食はオムレツにパンとスポンジケーキをチョイス。



ロビーにはいい香りの生花。



高層のホテルです。



成都市郊外にあるパンダ繁殖基地へ。





入口から大きいパンダのいるエリアまではバスに乗りました。









日本ではパンダを間近に見ることは難しいですが、ここでは、手の届きそうなところで見ることができます。
パンダなんてわざわざ見なくても、と思っていましたが、実際に見ると、やっぱり可愛くてカメラを向けてしまいます。



ジャイアントパンダの次はレッサーパンダ。





パンダのあとは昼食です。
バスの中でお土産の販売の紹介があり、いくつか試食が配られました。



ランチ。







つぎは武侯祠(ぶこうし)。
諸葛孔明(諸葛亮)が祀られている場所です。



ツアーのお仲間。
記念撮影の横から、ちょっと失礼して撮影させてもらいました。















日本語の出来るガイドさん(学芸員さん)が説明をしてくれましたが、聞き取りにくい日本語でほとんど理解できませんでした。
歴史に疎いせいなのかもしれません。



頭触れば頭がよくなり腰を触れば腰が良くなる、と言われたので、しっかり触ってきました。









こういった塑像がたくさん祀られています。



劉備お墓の方向に向かう赤い壁の道。
竹の緑と壁の赤が美しい場所でした。





こちらが劉備のお墓。
小さい古墳のような体裁です。





麒麟。
麒麟ビールのラベルのあれ、ですね。



このあと博物館へと案内されました。



学芸員さんが熱心に説明してくれました。
四川大地震でこちらも被害を受けたので復興するのに費用がかかる、その費用を集めるために博物館の収蔵品を購入していただき、そのお金を復興に使う、というお話がありました。



次の間に行くと、そこはどうもお土産コーナー。
この部屋に入るまでは、ずいぶんと熱心に大切な収蔵品を勧めるので、売却をしなくちゃならないくらいに財政がひっ迫していて、大変なんだ、と思っていたのですが、どうも、そういう事だけではなさそう・・・。







日本に戻ってから武候祀に行かれた方のブログを探してみたら、中国ではこういう形式でのお土産販売が他にもあるんだそうです。
なかなか商売上手ですよねえ。

なんとも不気味な顔。
どんな言われがあるのか、不明です。







次はすぐお隣にある、錦里。
石畳の道の両側にお店がならんで、人がいっぱい。賑わっていました。









錦里のスタバで休憩。
久しぶりの美味しいコーヒーでした。































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