日帰りバスツアーに行ってきました。
真っ青な空の中、日光に行きました。
「約4年ぶりの公開!絢爛豪華な国宝陽明門、紅葉燃ゆる日光東照宮、輪王寺、二荒山神社2時間」
昼食は湯葉料理、現地案内人付きでの散策
圏央道の菖蒲パーキングエリアでトイレ休憩をとり、佐野で湯葉の昼食、そのあと、日光東照宮に向かいました。
湯葉の昼食は見た目も、食べた感じも寂しいものでした
栗ごはんとお味噌汁はおかわり可能。
栗ごはんというよりはキノコの入った炊き込みご飯に栗をちょこんと載せたと言った風情の栗ごはんでした。
揚げ物も煮物も冷めきっていて、レンコンの天ぷらと里芋の煮物は格別に固くて美味しくありませんでした。
しかし、もっと残念だったのはお茶やコーヒーを飲むのに、一番安物の薄い紙コップだったことです。
ホテルの宴会場のような会場での食事でしたが、せめて湯呑やコーヒーカップで飲みたかったです。
車窓からの神橋。
輪王寺脇の駐車場から東照宮までは説明をしてくれる人が付きました。
三仏堂が工事中で大きく覆われていました。
中には修理が終わったという金色に光り輝く千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音が祀られていました。
今年は要注意の年でした
輪王寺から陽明門に向かいました。
観光客がとても多くて、案内人のあとを追うのが大変でした。
旗の番号は16、見失わないように追いかけました。
龍、一体いくつの龍があるのかしら・・・。
三ざる。
一番有名な見ざる。聞かざる。言わざる。
昔にみた印象となんだか違いすぎるなあと思いました。
修復をされているのだそうで、くっきりと鮮やかというか、ちょっと雰囲気がないというか、頭の中のイメージと大違いでびっくりでした。
眠り猫。
以前にみた実物はこんなに小さかったかな?と思うくらいに小さかったです。
すべてを完璧に作らないで、一か所だけ不完全なものにする、「満つれば欠ける」で柱の模様を逆にしてあるんだそうです。
次は鳴き龍。
こちらも込み合っていて、ギュウギュウ詰で鳴き龍の音を聞くために待ちました。
紅葉と言うほどの場所は見る事は出来ませんでしたが所々で赤く染まった葉っぱをみつけました。
人が多く東照宮の見学に時間がかかってしまい、二荒山神社まではいけませんでした。
11月に入り仕事も少なくなってきたので友人と出かけたバスツアー、計画をしたりする面倒さはないものの、ゆっくりと自分たちのペースで見て回れなかったのと、食事が今一つだったのが残念でした。
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