つつじのウォーキング日記

四季折々の写真を載せたいと思います。
美しい写真が撮れるよう、勉強中。
昭和記念公園を中心に撮影しています。

トンレサップ湖クルーズ

2014年03月31日 | アンコールワット遺跡

今回のツアーは、遺跡観光を一通り済ませたあとは選べる6つのプランの中から好きなものを選ぶことが出来ます。
私たちはトンレサップ湖クルーズを選択しました。

ホテルからは30分くらいでトンレサップ湖に到着です。
沿道から蓮の畑というのか栽培している場所がたくさん見えました。

     

今にも崩れちゃうんじゃないかと心配になる作りの家。

    

    

チケット。

    

船着き場。

    

私たちだけの貸切の船でした。

    

    

水位を示すポール。
雨季には真ん中くらいの水位になるそうです。 

    

    

ここに住む子供たちは3歳くらいまでに泳げるようになるそうです。

    

水上生活の家々。

    

    

    

    

    

水上生活でも犬も飼っているんですね。びっくりです。

    

水上には何でもありです。
学校に教会に、屋根にはソーラーパネル。
テレビのアンテナの上がっている家もありました。 

しかし、なぜわざわざ水上生活をしてるんでしょう。
ガイドさんにそのあたりを聞きたかったのですが、日本語がなかなかうまく伝わらなくて、聞けませんでした。
何でも水上にそろっているにしても陸地と違ってそれなりの不便さはあるのにも関わらず、なぜに水上に???と。
貧しさゆえなのでしょうかねえ。
 

    

水上のドライブイン?

    

    

今回のツアーでは一度もお土産屋さんに寄っていないので、物珍しくて店内をあちこちパチパチと撮影しました。

    

    

    

    

    

    

    

ホテルからオールドマーケットに向かう道にもワニ革製品のお店の店先にワニが飾られていましたが、ここの水槽には生きたワニがいました。

    

湖にワニは住んでいないそうですが、なんだか気味悪いです。

    

    

へび。
身体に巻きつけて写真を撮っていました。
蛇さんを借りて写真を撮ったら、いくばくかの寄付?をしなくちゃいけません。

     

船長さんはサンダル履きの若い男の子。

    

一時間ほどでクルーズ終了。
早めのランチに向かいます。

観光を終えて車に戻ると、冷たいおしぼりと水のペットボトルを出してくれます。
暑いアンコールワット、車の乗降のたびではありませんが、何度か出してもらって、有難かったです。

    

ランチはバイヨンレストランのカンボジアの麺料理、クイティウとかぼちゃのプリン。

    

時間にして11時半ごろ。
私たち以外にはお客さんの姿ありませんでした。

    

    

    

    

    

肉料理ばかりでげんなりでしたがチャーハンはふつうに食べられる味でした。

かぼちゃのプリン。
日本で食べる方が美味しいかなと思う微妙なお味。

コーヒーもついてきましたが、インスタントコーヒーのような味です。
ソカアンコールのホテルのコーヒーも美味しくなかったですし、レストランで出てくるコーヒー、はっきり言って不味いです。
美味しいコーヒーには出会えなかったです。 

    

    
 

 

 

    
 

    

 

    

    

    

    

    

    

 


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