晏次郎のぐうたら日記

偶にする星見(重星観賞)や鳥撮関連などの気紛れ思いつき日記
  開設 2006年12月

久し振りの小鳥達

2021年03月02日 16時41分15秒 | 野鳥

ここ数年、細々と鳥見はしていたが海岸や河口等での水鳥ばかりで、昨年の鳥撮り再開からは山野の方へシフトした為に、久し振りの(二、三十年振り)鳥達に出会うこと出来て可成り楽しい。只、天候が悪く、一月は二回程と先月は五回と暇な時期な割に出動が今一と思っている。間も無くカメラ等構えることの出来ない農繁期になるのでもっと出掛けたいのだが・・・。  一月二十六日から先月の二十八日の間に出会えた鳥の画像を掲載する。 ニコンZ50での撮影は300mm+TELE 1.4の組み合わせで、D500は200-500ZOOMでのものである。

先ずは1/26のハギマシコ50羽程の群れに出会う。(Z50)

同日のスズメだが、この鳥はカラスと共に私の大好きな鳥なので出会いとは別に好みで掲載。(D500 )

キバシリで二十年振り位かもしれない。(D500)

このコゲラとゴジュウカラは毎度、何処に行っても出会う鳥だ。(D500 )

クマタカの幼鳥だが、此れも私の行く場所には結構出会うが、やはり猛禽に出会うとワクワクする。(D500 )

北海道の冬の小鳥と言えばシマエナガと云うほどに人気者になったが、鳥見を始めた頃の三十年程前では只の小鳥であった。(D500 )

アカゲラとオオアカゲラだが、これも毎度お目に掛かる鳥。(D500 )

次は二月に入ってからの画像

オオワシの獲った魚のオコボレを頂戴しようと窺っているカラスとのツーショット。

余りにも普通のカワラヒワ。カメラを向けたのは数十年振り (D500)

このヒガラもカメラを向けるのは久しぶり (D500)

随分と赤味の強いヤマガラだなとお寺の境内で撮影 (Z50)

アトリだが、これもカメラを向けたのは初めて。(Z50)

これ以降は全てD500 での撮影。やはりZ50と較べてレスポンスが非常に良いので、余程でない限りZ50を出すことがない。只、使い出すとZ50も感覚的に直ぐ慣れるので問題は無い。Z50の真価はこれから農繁期での一寸した合間での撮影だろう。 一寸長くなり過ぎたので残りは後日。