「インフルエンザ」、いまだ高水準

そろそろ、春めいてきました。
黄砂の問題は心配です。
九州・山口地方は、昔から黄砂は春の風物詩でした。
しかし、最近は公害問題に変化してしまいました。
七草の「ほとけのざ」も和名では、食用ではない「ホトケノザ」と紛らわしいものです。


宇部市医師会HPでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。
前週よりは、減少傾向にはありますが、まだまだ患者さんの発生数は高いままです。
平成25年の年初に急激に増加したのですが、年初とほぼ同水準です。
これで、9週間連続で発生が多い状況です。
やや、減少の兆しでしょうか？

ところで、黄砂だけではなく、「花粉症」も今年はひどいようです。
上記HPでは、花粉飛散情報もアップしておりますので、御活用下さい。