多職種連携研修会を行いました。

これからの医療は、医師や歯科医師だけでは成り立ちません。
医師・歯科医師・薬剤師・訪問看護師・作業療法士・理学療法士・病院連携室・介護支援専門員
など、地域の多くの職種の方々や行政職員がチームを組まなければなりません。
宇部市医師会の体育館で約100名が10のテーブルに均等に分かれて研修を行いました。



研修会前の準備の様子です。
職種の垣根を越えて、活発な討論が行われました。
「地域包括ケアシステム」の第一歩にしか過ぎませんが、宇部市の「医療と介護の連携」にとりましては、
大きな一歩になったようです。

インフルエンザワクチンの季節です。

11月です。宇部市内は、紅葉も見られないうちから随分と寒くなりました。

プロ野球・日本シリーズ
Jリーグの最終戦
最近では、フィギュアスケートのGPシリーズ開幕なども季節を感じます。



そのような季節になりますと「インフルエンザワクチン」接種の時期でもあります。

昔は、小学校の体育館で出席番号順に受けたものです。
「皮下注射だから痛くない！」などという噂が学校を駆け巡りましたが、やはり痛いものです。
しかし、痛みは一瞬です。
「インフルエンザ」の流行期に大変な思いをするくらいでしたらワクチン接種をお奨めします。
乳幼児・高齢者・受験生のおられるお宅などでは、家族ぐるみの接種が良いでしょう。