宇部市医師会通信

「宇部市医師会」は、地域の皆様と共に様々な行事にも参加しています。医療講演会などの情報をなるべく早くお知らせ致します。

「インフルエンザ」、終息の傾向?

2019年02月25日 | 日記
2月の最終週となりました。宇部市の今シーズンですが、雪が数えられるほどしか降りませんでした。
寒気の代名詞に近い「スイセン」ですが、何処か寂し気です。


宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
この1週間で、新たに「インフルエンザ」を発症される方が順調に減少しています。
学級閉鎖の報告も無くなりました。
いよいよ今週から3月です。
気温の高低が明確になりそうです。「風邪」「花粉症」など体調管理にはご注意下さい。


「インフルエンザ」、沈静化の傾向?

2019年02月18日 | 日記
「最強寒波到来!」などとニュースが流れても山口県は違う印象です。
朝早くても、霜で地面が固い日でさえ片手で数えられます。

宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
ようやく年末年始に近い状況となりました。
用心に越したことはありませんが、気温変化などで体調を崩さないような配慮も必要でしょう。
風邪と花粉症の区別も判断が難しくなる季節でしょうか?

「インフルエンザ」、大台割れ

2019年02月12日 | 日記
宇部市の今シーズンの冬季は、例年になく不順です。雪もあまり降りません。
「スイセン」の花は、よく見られて季節感を語っている様子です。



宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。
全国報道に並行して、当市でも患者さんの発生数が減少しているようです。
そうは言っても、前週比での減少であり「インフルエンザ」の患者さんの実数は多いままです。
このまま、減少の一途をたどってくれると喜ばしいのですが・・・
油断大敵です!

戴帽式

2019年02月07日 | 日記



平成30年10月18日に宇部看護専門学校にて、昨年4月に入学した准看護科学生30名の戴帽式が行われました。
壇上で一人一人がナイチンゲール像から灯火を受け取り、大切に抱え歩く姿は非常に厳かで神聖でした。
戴帽生ひとりひとりの心に看護の火が灯ったことでしょう!

「インフルエンザ」は、多いままです。

2019年02月04日 | 日記
宇部市の冬は、今のところ気温が高い様子です。
梅の花もアチコチで綺麗に咲いています。


宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
相変わらず、「インフルエンザ」の発生数は多いままです。
全国的には「インフルエンザ猛威!」「インフルエンザ調査始まって以来の流行!」などという報道が多いようです。

一方、宇部市医師会ホームページでは、過去の統計も出てきますが昨年よりも実数は少ないようです。
宇部市の人口動態にも大きな変動がありませんので、昨シーズンよりは穏やかです。

ただし、当地の傾向として大都市圏の後追いをすることがあります。
今後も、まだまだ要注意でしょう。