「インフルエンザ」、年初水準です。

宇部市でも桜が開花を始めました。
まだまだ蕾が多い状況です。
これから膨らむ蕾、今にも開花しそうな1輪、これから散る花とそれぞれです。



宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/
「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。

ようやく、平成28年初頭の流行期開始頃の水準に戻りました。

インフルエンザ・ワクチンを接種しても「インフルエンザ」にかかった方、インフルエンザ・ワクチンを接種していなくても「インフルエンザ」にかからなかった方と皆さんそれぞれです。
ただし、
ワクチン接種をされずに「インフルエンザ」になられた方は、「今年は打ちます。」と言われます。

「インフルエンザ」、ピーク時のほぼ半数です。

全国各地で桜の便りが伝わっています。
宇部市の桜も蕾ですが、膨らんできました。
スイセンも3月になって満開状態のようです。




宇部市医師会ホームページでは、
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「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
今年は、1か月遅れの流行でした。
2～3月にかけて、4週連続の1000名超えもありました。

ようやくピーク時の半数にまで減少しました。
減少しただけで、実数が多いのは相変わらずです。


「インフルエンザ簡易検査」では、A型になった方がしばらくしてB型にかかった方もおられました。
「スイセン」と桜の開花時期が重複する例年にない季節変動かもしれません。

思えば、総じて「暖冬」しかし、記録的な「寒波」にも見舞われる不思議な冬でした。

「インフルエンザ」、若干？減少の兆し？？

今年の宇部市は、暖冬だったのでしょうか？記録的な寒波もありました。
「インフルエンザ」の流行が全国的に1か月遅れです。
確か、「スイセン」も2月には咲いているような気がしますが、ようやく蕾です。




宇部市医師会ホームページでは、

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「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。

前週までの1000人超えは、回避されました。
しかし、まだまだ高水準であることは確かです。
このまま、減少が続くと良いのですが・・・

宇部市街を見渡しますと、咲いている「スイセン」もありますが、本格的ではないようです。
「インフルエンザ」の流行が遅れていることと、何等かの関連があるのでしょうか？

再び、寒暖の差が大きいような天気予報です。御自愛下さい。

「インフルエンザ」、まだ高水準です。

「桃の節句」「雛祭り」は、平日でしたが、宇部市は好天に恵まれました。
3月初日は雪で日曜日は雨の宇部市でした。
さて、「雛人形」ですが、「お内裏様」と「お雛様」は、どちらが左右なのかが議論されています。
明治維新後に国際儀礼上、「お内裏様」が向かって左、「お雛様」が右になる傾向が広まったそうです。



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「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
全国版の「インフルエンザ」情報では、2週連続減少となっています。

残念ながら、宇部市ではまだ高水準です。

いつものことなのですが、「インフルエンザ」は中央の流行から少し遅れる傾向があります。
減少開始も新聞報道などから少し遅れるのではないでしょうか。
雛飾りの中央は京都のようですが、現代の報道や流行発信は、宇部市からの距離にして2倍の東京となっております。