「インフルエンザ・週間発生動向」の終了

新緑です。
ドングリの新芽です。

「インフルエンザ」週間発生動向を開始した12月は寒かったものです。

宇部市医師会ホームページ

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

での「週間インフルエンザ発生動向」は一旦終了致します。
「ドングリ」が転がる季節になりましたら、また再開する予定です。

「インフルエンザ」は最低水準

「カタバミ」の黄色くて小さな花が咲いています。
三つ葉は、まさしく日本の三つ葉です。
「クローバー」は、近代になって日本に入り込んだ新参者ですね。

宇部市医師会ホームページ

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/
では、
「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。

ようやく、昨年12月第１週の水準まで低下しました。
もう「インフルエンザ」の季節は、終了でしょうか？
思えば、ブタ由来の「新型インフルエンザ」が騒がれたのは初夏でした。
外来種の水際作戦が無理なことは、近年立証済みです。

そもそも、「クローバー」「タンポポ」「アメリカザリガニ」などなど船舶の時代から流入防止が無理だったのです。
医療界も注意深く周囲を見渡さなければならない時代です。

「インフルエンザ」は小康状態

ゴールデンウィークも過ぎました。
目立たない「花」も「華」やかでは無くても咲いています。
ニシキギの花ですが、全く目立ちません。


宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。
「インフルエンザ」は、前週とほぼ同水準です。
全くゼロにはならないものです。
それこそ、目立ちませんが可能性ゼロではない訳です。