「インフルエンザ発生動向」の休止につきまして

春の陽射しに黄色い「タンポポ」が鮮やかな季節となりました。
この黄色い「タンポポ」は、ほとんどが「セイヨウタンポポ」で外来種です。
日本の在来種である「シロバナタンポポ」も大切にしたいものです。
宇部市でも、郊外に行きますと見かけることが出来ます。



宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/



「インフルエンザ週間発生動向」をアップしてまいりました。
もう、ほとんど発生がありません。
昨年と同様に、そろそろ今シーズンを終わりにさせていただきます。

以前、「新型インフルエンザ」（ブタ・インフルエンザ）が流行しました。
ウィルスも生物です。
「水際作戦」も功を奏しませんでした。

「タンポポ」に限らず、「クローバー」「レンゲソウ」など外来種は動植物では沢山あります。
宇部市医師会でも、何かをキャッチしましたら早々にお知らせいたします。
通常の季節性「インフルエンザ」は、1月下旬～2月がピークのようです。
現在は、「感染性胃腸炎」にご注意下さい。

「インフルエンザ」は、極少数

昔は、この時期の田圃は一面ピンク色でした。
「レンゲソウ」が無数に咲いていました。
実は、肥料だったのですね。残念ながら、最近は見つけるのも難しい時代です。




宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/


「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
もはや、「インフルエンザ」ウィルスの活動が極めて弱くなったようです。
これからは、「食中毒」などに注意する時期でしょうか？

「インフルエンザ」、発生は僅かです。

宇部市では、「桜」が満開となりました。

宇部市と言えば、工場です。
最近では、夜間の工業地域が観光スポットにもなっています。
綺麗な、満開の「桜」もいいですが、工場群の煙突との対比も宇部市らしいでしょうか？
雲に見えるのは、別の煙突からの排煙です。



宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/



「インフルエンザ週間発生動向」をアップしております。
今シーズンの最低記録をまた更新しました。
ゼロにならないところが、ウィルス性疾患です。

まだ、夜桜のお花見が催されているようです。
やはり、夜間は冷え込むようです。
「風邪」には、ご注意下さい。

「インフルエンザ」、急減

宇部地方は、4月にしては冷たい風です。
それでも、「桜」は開花してくれました。
定期的に「桜」の同じ枝をアップしていましたが、1週間で急速な成長でした。



宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。

ここまで減少しますと、一安心でしょうか？
この1週間で、今シーズンの最低記録をまたまた更新しました。

早速、夜桜見物やお花見が始まっているようです。
「桜」の季節とは言っても、夜間は冷え込みます。
寒いでしょうが、アルコールは控え目に？？