「インフルエンザ」、流行中！

全国的に、そして宇部市でも、今年の冬は寒くなっています。
先週は、氷点下の気温が珍しくありませんでした。


宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
棒グラフでは、患者さん数が一旦落ち着くいうな印象があります。
各世代別の折れ線グラフでは、ようやく「働き盛り」世代に減少傾向があります。
注目点の10代の若い世代ですが、平行線です。
学校などでの対策が功を奏しているようです。

「インフルエンザ」、若年層へも・・・

宇部市内では、そろそろ「スイセン」の花が見られる季節となりました。


宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
棒グラフでは、一層患者さん数が増加しました。
下には、各世代別の増減が示してあります。
「働き盛り」が多いのは、相変わらずです。
今週の注目点は、10代の若い世代がグンと増加しています。
学校などでしょうか？

「インフルエンザ」感染と「インフルエンザ」発症は違います。感染しても発症しないように基礎体力を温存しましょう。

「南原寺雪舟の庭」

山口の常栄寺の雪舟庭は有名であるが、名刹である美祢市南原寺雪舟の庭は、意外に山口県の人にも知られていない。この写真は11月19日に撮ったものであるが、山頂近くある寺の境内はとても寒く1～2℃であった。手袋を準備していなかったせいで、カメラの冷たさで、手が悴んだ。寒さのせいで、例年より紅葉が早く、落葉が始まってしまっていたため少し時期を逸した感じがある。（宇部市医師会報No２０３号表紙より転載）

「インフルエンザ」、流行中です。

今年の宇部市は、「インフルエンザ」が早くから流行しています。



宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。

棒グラフでは、全体の発生数を示します。
下段をご覧下さい。
折れ線グラフでは、「働き盛り」の世代で急増していることが判ります。

今後、小中学校や高齢の方々に移行するのが要警戒です。
現状では、極端な高熱よりも、倦怠感と頭痛の症状が強いようです。
発熱が大したことがなくても要注意な印象です。

平成29年度宇部市地域ケア講演会を開催しました。

宇部市医師会では、宇部歯科医師会・宇部薬剤師会と宇部市行政で宇部市地域支援システム戦略会議を毎月開催しております。
昨夏に開催予定でしたが、施設の故障の関係で本日まで日延べになっておりました。申し訳ございませんでした。



今年は、市民の方々向けに「がんの在宅療養を考える～ひとりで悩まないために～」を、多世代ふれあいホールで開催致しました。
実際に在宅緩和ケアを受けられ、早逝されたYさんのケースをケアマネ・主治医・訪問看護ステーションの職員が発表され、Yさんの御家族も発言されて有意義な研修会となりました。
医療ソーシャルワーカーからの経済的なレクチャーもありました。そして、薬剤師会からは、個別薬剤相談も受け付けました。
250名の参加がありました。

今年度の医師会かわらばん

宇部市医師会から1年の始まりにあたり、市民の皆様に医師会活動のご報告を「医師会かわらばん」として配布させていただいています。宇部市医師会ホームページには過去の「医師会かわらばん」もリンクが掲載されています。今後も皆様の健康管理にご利用いただければと思います。

謹賀新年

明けまして、おめでとうございます。



今年の宇部市の正月三が日は比較的穏やかでした。

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「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
「インフルエンザ」は、年末年始も猛威の様相です。
「おみくじ」で「健康・案ずるな・・・」と出た方でも細心の御注意をお願い致します。
人混みであっても、寒くても、神社の境内のように常に大気にさらされる場所が安全です。
帰宅後は、手洗いやうがいをお願いいたします。