「インフルエンザ」、今シーズンの最終報告です。

今年の宇部市は、春が遅いような印象です。低温で、桜の開花も遅くなりました。
桜が満開の頃には、筍も顔を出したり、ツツジの蕾が膨らんだりもしています。
「サザンカ」ですが、いまだに花を付けている木があります。



宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
「インフルエンザ」は、ようやく昨年の11月最終週レベルにまで減少しました。

「インフルエンザ」と言えば、冬のイメージがあります。北海道では、まだ流行っているという報道がありました。日本は、これから暖かい時期から夏に向かっていきます。
社会科の教材で、サーフボードに乗って来るサンタクロースの姿を見かけることがあります。南半球では、これから秋もしくは冬を迎えるのですね。印象とは不思議なものです。

今シーズンは、11000人強の方が「インフルエンザ」に罹患されました。宇部市民の15～16名あたりに1名の方です。今シーズン最後の御報告です。

「インフルエンザ」、順調に減少中。

先週の宇部市は、桜も満開で穏やかな小春日和が続きました。
開花から低温や曇天が続いたためか、桜が長続きしてくれました。
さすがに、咲いた花は散ります。残念な反面、ピンクの絨毯を楽しめました。



宇部市医師会ホームページでは、
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「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
「インフルエンザ」は、昨年12月のレベルまで低下しました。一時期は、大流行まで視野に入っておりましたので一安心です。

「インフルエンザ」ですが、今シーズンは1月にピークを迎えました。例年になく変則的なシーズンでした。通常は、お正月過ぎにしばらく間隔があります。
そのピークが何時までも続いては困りますね。桜の花が散り行くように「インフルエンザ」もウィルスが嫌う高温多湿状態と共に退散してくれると良いのですが。

アサギマダラの幼蝶

皆様いかがお過ごしでしょうか？早いもので今年も３か月過ぎました。写真はアサギマダラの幼蝶です。成蝶と違って、鮮やかさに欠け、極めて美しい色合いとは言えません。しかし比較的めずらしい写真だそうです。

「インフルエンザ」、三桁維持・・・

宇部市は、街中が「ソメイヨシノ」の淡い色で染まっています。
3月は、低温だったのですが、ようやく春らしい気温になってきました。
折角、桜が咲いたのですが、連日曇天ばかりで残念です。



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「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
「インフルエンザ」は、前週より若干減少したものの、基本的にはあまり変化がありません。

「インフルエンザ」ですが、B型も検出されることがあるようです。
「ソメイヨシノ」ですが、江戸後期に品種改良されたクローンが全国に波及したそうです。ですから、開花が一斉なのだそうです。意外に新しい桜文化のようです。
「インフルエンザ」にも多種多様な株があります。時に、突然変異型が出現して人類を怯えさせています。

「インフルエンザ」は、横ばいです。

宇部市の「ときわ公園」では、「ソメイヨシノ」の開花が発表されました。
しかし、お花見となりますと、もうしばらく待たねばならないようです。
まだまだ蕾が多いのですが、蕾もピンク色が強くなってきました。



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「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
「インフルエンザ」は、残念ながら前週とあまり変化がありません。

市内の小・中・高等学校の入学式は4月11日ころが多いようです。上手くいきますと、桜吹雪の入学式になりそうです。
大学の入学式や入社式では、残念ながらチラホラの中になってしまいそうです。
「インフルエンザ」の感染は、密閉空間での人混みが危険です。体育館や研修室などで式典があり、人も多いでしょうからお気を付け下さい。
残念ながら、晴れの舞台でのマスク着用は疑問ですね。