「インフルエンザ」、今度こそ減少？

春です。宇部市も街が花の色で、華やかです。
花の名前を図鑑で調べることは簡単です。しかし、花の形状から名前を調べるのは至難です。
この花の名前も判りません。


宇部市医師会では、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/


「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。

前週に少し増加してしまったのですが、やや減少傾向のようです。
このまま、減少してくれると良いのですが・・・。

花の形から名前が判らないのと同じでしょうか？
「インフルエンザ」という病名から症状を調べることは簡単です。
逆に症状から「インフルエンザ」だと診断するのは難しいものです。
近年は、検査キットがあります。しかし、迅速に検査出来るようになったのは、ここ数年のことです。

「インフルエンザ」、やや逆走・・・

宇部市では、「ツツジ」が綺麗に咲いています。
街路樹の「ツツジ」は、鮮やかな原色で初夏すら感じます。
ところが、最近は低温気味で興冷めですね。


宇部市医師会ホームページ
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

では、「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。

折角、減少傾向にあると思ったのですが、今週は逆に増加しています。
寒さの影響でしょうか？
新学年がスタートしたばかりの学校では、「学級閉鎖」も出てしまいました。

今しばらく、ご用心下さい。

「インフルエンザ」、12月水準へ

「花冷え」したかと思えば、妙に暖かくなったりします。
日曜日も暖かい風でしたが、夕方の宇部地方は梅雨のような雷雨でした。
今年も何時の間にか、「ドウダンツツジ」が咲く時候になりました。


宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。
いよいよ、終盤でしょうか？
統計をアップし始めた頃の水準に戻りつつあるようです。

2012～2013シーズンの宇部地方は、低温だったようですが積雪がありませんでした。
何時の間にか冬が終わって、春になり、初夏と呼ばれる季節が近付いてきました。
メリハリの無い気候です。
「感冒」の患者さんが多いようで、長引く方も少なくないようです。御注意下さい。

「インフルエンザ」、年末と同水準

全国的に「春の嵐」でした。
関東地方だけかと思っていましたら、宇部市も相当な風雨でした。
金曜日までは、お花見に耐えられた「桜」ですが、一気に散ってしまいました。


宇部市医師会ホームページでは、
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/


「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。
ようやく、平成24年末のクリスマス前後と同水準になりました。
今シーズンは、大流行かと心配したのですが、高水準が長く続きました。

「桜」の花びらに見とれていましたら、春の主役である「タンポポ」に気が付きました。
灯台もと暗しですね。
通常型「インフルエンザ」ばかりに目が行っておりましたら、強毒性「インフルエンザ」もニュースになっています。
今後の報道を注視しましょう。