「インフルエンザ」、急減

ドラマでの160年前の萩市。随分な賑わいです。まるで、江戸か大阪か？という印象です。
東光寺ですが、実に静かな場所です。
鎖国のおかげで、海外から感染性疾患の流入が無かったのも事実です。



宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/
「インフルエンザ週間発生動向」をアップしています。
1ヶ月前には、随分と心配したものです。
週ごとに、新たな患者さんが減り、ついには昨年よりもずっと少なくなりました。

上手くいきますと、入試・卒業式などへの影響が少ないかもしれません。

「インフルエンザ」、かなり減少

幕府に睨まれた吉田松陰を出所させるのは、当時の長州藩は相当懐が深いですね。
毛利の殿様は、幼少期から才能をかっておられたとか。卓見ですね。
残念ながら、宇部市がドラマに出てくることは無さそうです。「うみべ」「むべ」程度の場所だったらしいですね。



宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。

全国の流行マップでも、山口県の色が薄くなってきました。
宇部市でも新規に「インフルエンザ」を発症される方が少なくなりました。
昨年の同時期と比較しましても、少ないくらいです。

地域がみんなのホスピタル

2月15日、「第33回市民と考える医療フォーラム」が開催されました。
「睡眠の話」でしたが、多数の御来場、誠に有難うございました。
また、シルバーふれあいセンターの空調工事のため、ストーブを使用致しました。
ストーブ設置の関係上、通常よりも座席が少なく、御迷惑をお掛け致しました。



平成27年3月15日には、
～知っておきたい宇部市の医療連携～
と副題のついた公開講座を開催致します。
シルバーふれあいセンターで13時～の予定です。

最近の医療事情、特に病院と診療所（かかりつけ医）との連携がどのようになっているか？の御紹介です。

皆様の御来場をお待ち申し上げます。

「インフルエンザ」、半減

大河ドラマでは、吉田松陰先生が毎週のように出てきます。
当時、20代の吉田松陰先生ですが、どう勉強すればあれほどまでになれるのでしょうか？
「松陰神社」ですが、神様くらい凄い方だったということでしょうね。



宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/

「週間インフルエンザ発生動向」をアップしております。

「半減」とは書いておりますが、前週までが多過ぎただけです。
昨年の今頃と同水準でしょうか？
「大流行」が、通常の「流行」になった程度です。

まだまだ、気は抜けません。
受験生のおられる御家庭では、ピリピリされていることでしょう。
折角、一生懸命に勉強しても本番で力が発揮出来ないのは残念です。
「インフルエンザ」ばかりは、学問の神様も助けて下さいません。

予防が先決ですね。

2月15日、「市民と考える医療フォーラム」・「睡眠」

「冬は寒いので布団からでられませんね。」という言葉を聞きます。
実は、「寒い」ので布団から出られないのではありません。
冬季は、日照時間が短いことが「睡眠」に関連しているのです。



宇部市・宇部市医師会共催で、平成27年2月15日・宇部市シルバーふれあいセンターで「睡眠」に関する医療フォーラムが開催されます。
13時からです。

詳細は、宇部市医師会ホームページに
http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/


記載しております。
「睡眠無呼吸症」は「睡眠時無呼吸症」の間違いです。
多少、パンフレットなどにも記載間違いがございますが、内容は吟味しております。

シルバーふれあいセンターが、エアコンの修理中とのことです。少し、暖かい服装でご来場下さい。
多数の皆様をお待ち申し上げております。

「インフルエンザ」、やや減少・・・

大河ドラマでは、山口県が舞台になっています。
吉田寅二郎は、囚われの身ですが、「獄」という場所は開放的ですね。
逆に、密集した「獄」では、病が流行ったのでしょう。
高杉晋作の生家ですが、寒い中でも実に風通しの良いお宅です。



宇部市医師会ホームページでは、

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「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。
やや減少・・・とは書いたものの、例年と比較しますとかなりの流行です。

大雑把に、年初来の累計発生数をたしてみますと、約7000名になります。
宇部市の人口を17万人とします。
割り算をしますと、約25名に1人の方が「インフルエンザ」に罹った計算になります。

新聞などでは、違った計算をしますが、宇部市民のどのくらいの方が「インフルエンザ」に罹ったか？という視点に立ちますと、驚くべき数字でしょう。