![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/63/7bd7ed47e032daccd563ee455c4b0c98.jpg)
GDP速報、年率-1.6%(7~9月)2期連続で減少
生活実感に近い名目GDPは前期比0.8%減。
年率では3.0%減。名目では2四半期連続のマイナス。
景気の回復感、円安で株価も上昇し、
僅かながら賃金上(名目)げもあるなかにあっても
いまだ先行きの不透明な不安から
家計は消費に回らず、ストック(貯蓄)へ向かう傾向に
あるのかもしれません。
また、昨今ような情勢下にあって
未来に陰鬱な暗雲が垂れ込め夢がもてない若者も多い。
未来の日本を考えるに、この陰鬱な雲を吹き飛ばすためには
未来のビジョンをしっかり描け示せる
いい意味での独裁的なリーダが必要なのかもしれません。
以下、日経2014/11/17 速報より転載
内閣府が17日発表した2014年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、
物価変動の影響を除いた実質で前期比0.4%減、年率換算では1.6%減だった。
年率で7.3%減と大幅に落ち込んだ4~6月期から2四半期連続でマイナスとなった。
消費増税に伴う駆け込み需要の反動の影響に加え、夏場の天候不順もあり、
個人消費の回復の遅れが響いた。
QUICKが14日時点で集計した民間予測の中央値は
前期比0.5%増、年率2.0%増だった。
社長ブログランキング
起業家精神が日本を元気にする!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます