起業家お父さんから息子へ

(写真:二男の俊介、七五三のお祝いで日蓮正宗・法道院へ参詣する。)

起業家お父さんから息子へ

息子に伝えたいことは幾つかあるが

そのひとつに

大海で通用する人間になってほしい。

これまで
内海では、そのところしか通用しないもので勘違いして
慢心を起こし威勢よく立ち振る回っているものの
いざ、大海原の現実社会にでると何もできなくなり委縮している
人を何人も見てきた。すべて見透かしている(自分の意志とは関係なく他者からコントロールされてしまっている。そこには能力の差は歴然として現れる)

その内海は、外海である大海の一部の入り江にしか過ぎない。
内海の常識は大海では通用するものではない。
逆に大海で通用するものは、内海をも包含し収(治)めるできる。

内海に取り残された小魚

小さなところで満足して収まってほしくない。

各論では
もはや、国内のみでしか通用しないモノは限界がある
常日頃から全球視角(グローバル視野)での思考、情報収集とその分析を
怠ることなく行い、自らの感覚を磨くことがこれからの起業家としては
大切。

それと基礎的な教養と専門分野を持つことは
然ることながら、
語学とくに英語と中国(北京語)はビジネス会話ぐらいまではマスターすべし

あとは社交のためのゴルフ(Golf)をある程度マスターすること
私の経験上
これらができるか、できないかで人脈構築と情報収集など
ビジネスチャンスは数10倍、いや数100倍の差が生じる。


世界はこうしている間もかなりのスピードで動いている。


あなたの想いをかたちに。。。そして世界へ
株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)

起業家精神が日本を元気にする