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(風にたなびく、旭日旗。そしていつか来た道へ。。。)
すべてはシナリオ通りの展開に。集団的自衛権、日本は戦争のできる国へ
●まずは戦争するための法整備から
いきなり憲法9条を改正するには、あまりにも国民の反対が多すぎるので
(世論調査でも集団的自衛権の行使を容認する方針賛否「反対」が58%で、
「賛成」の32%を上回った。
政府・与党の説明が「不十分だ」とする人は81%で、「十分だ」とする人の11%)
と集団的自衛権そのものをよく理解できていない国民が多いなか、
http://mainichi.jp/select/news/20140629k0000m010091000c.html
まずは、曖昧な集団的自衛権という名もとに既成事実を作り上げ
おそらく近く憲法9条も改悪されていくのではないか。
憲法学者で慶應義塾大学小林節名誉教授も
「集団的自衛権の行使を容認するなら憲法9条の改正を発議し、
日本人も戦場で戦うのかどうかを国民に問う必要がある。
今、行われようとしているのは解釈に名を借りた憲法の破壊、無視であり、
これを許せばあとで歴史の転換点だったと言われることになるだろう」と指摘
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140630/k10015631411000.html
いつか来た道へ
私の見解
やはり、憂いていた予想とおりの展開となっている。
▲シナリオ(中長期計画)
米(CIA)と中(中国解放軍)は水面下で手を結んでいる。
今日の中国のこのような動向を観ていると、
2007年8月20日に中国が米国に提案したといわれる戦略の実現に向けて
着実に動いているとの見方もある。(2012年11月16日 のブログより)
尖閣諸島で中国解放軍が日本を煽り、
マスコミがそれを国民へ報道(洗脳)する。
すべては、集団的自衛権の実現ための戦略とみたほうがいいでしょう。
▲すべてはシナリオ通りの展開に。(戦乱の予感2012年12月06日より)
マスコミを使って危機感、閉塞感を煽り日本へ国民の税金で巨額の兵器を
購入させる良い口実となる。
国民の税金で購入したその武器で互いの国民が殺し合いを行う。喜ぶのは
米国ユダヤ軍事産業
米国政府、とくに米CIA、軍事産業(全米6000社)のシナリオ通りの展開となっている。
いつの世もどの国もその犠牲となるの善良な国民
http://blog.goo.ne.jp/ucf6601/e/659329dcfe3b35417d90f35521cf0475
▲現在斜陽中の米国CIAは、日本を戦争に巻き込むために、その僚属である
アベ政権を指図して、
国民の声を無視してでも、強引に、急ぎ、それ(集団的自衛権)を実現した。
もはやこの国は民主主義ではない。
逆を考えれば、米国はかなり焦っていている。ドル防衛にか。
日本国の象徴である
天皇皇后両陛下、皇太子殿下も憂い御心を痛めておられる。
「安部晋三に投げかけられた天皇皇后両陛下と皇太子殿下のお言葉 」どう受け止めているのか
http://hunter-investigate.jp/news/2014/03/1218-80-12-310-60-22-2044019.html
今後は日本の国体(国の基礎)も大きく変化していくでしょう。
▲これ(戦争のできる国を実現)でアべ政権の支持率も低下すると思いますが、
あと釜(具体的に戦争実行する人)もすでに決まっている模様。
自民党の石破茂幹事長が集団的自衛権について、「アメリカの若者が血を流しているのに、
日本の若者が血を流さなくていいのか?」「徴兵制にいかざるを得ないと思う」NHK日曜討論にて
「アメリカの若者が血を流しているのに」日本のため、ではないだろう。だったら、
アンタが真っ先に戦場に行け、といいたい。
されども「千丈の堤も螻蟻の穴を以って潰ゆのごとく」、
まずは螻蟻の穴(集団的自衛権)
から千丈の堤(平和憲法9条)を崩してかかり、
着実に日本を 「戦争のできる国」にする。
そしていつか来た道へ。。遠くから軍靴の音がする。。。
これは「雇用の労働法改正」とも連動していると考える。つづく。
自分らしく自由に、そしてより高く。。。
起業ができれば、人生は面白い!!
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