
【経済・備忘録】「貯蓄税」は以前から検討されていたようですが
マイナンバー導入と今回のマイナス金利でそれが現実的になってきた。
政策不信から将来の不安により、資金は消費には回らず貯蓄に向かう。
消費者の行動心理から考えて当然のことで、いくら「貯蓄税」などかけても
抜け道はいくらでもありそう。北風政策は逆効果に働くのでは。
日本経済の足踏み状態に業を煮やした安倍政権は、
個人や企業が貯め込んでいる資産を吐き出させようとなりふり
構わぬ“北風政策”を打ち出し始めている。要は“太陽政策”とは異なり、
辛い目に遭わせることで、カネを出させようという作戦なのである。
政府内で検討されているのが「貯蓄税」と「死亡消費税」だ
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