国を支えて国を頼らず」(福沢諭吉翁)
起業19年目の決算。16年連続、黒字経営
「起業から19年目の決算」を迎えて(所感
コロナが明けても前年対比で売上、実質利益ともに続伸となりました。
(前年度2023年4月から2023年3月)
つくづく思うことは、起業は楽しい。
私は元来、自由主義(リベラル)ですが、当然ながらその「自由」で「楽しい」事には「責任」と「義務」が伴います。
それは、社員に、取引先に、家族に対しての「責任」、そして国に対しての「納税」と社保負担という「義務」です。
唯々勝手気ままに無責任に「自由」だけを追い求めるのはただの愚かな阿呆、
「自由」と「自己責任」とは表裏一体。
「独立自尊」の精神
私は経営に関しても人に依存せず、過去の常識に囚われず、
自らの発想で付加価値創造を追求していく事が「独立自尊」につながると考えています。
今期は、新規ビジネスを本格的にスタートさせる決意。
国からの補助金など一切いりません。
【注意】起業は楽しい?
近年、起業したい人起業する人も多い、ただ現実には
起業3年で倒産する会社は約50%、10年継続している会社は全体のわずか1%(帝国データ統計)
また、中小企業の約80%は赤字経営で資金繰りにも苦労しているのが実態。
税・社会保険料も払えていない会社が14万社あるという。
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