(写真:会社の書庫、書籍・情報・資料ファイルなど保管)
年収3000万円、やはり読書量と年収は比例する。
池袋リブロ閉店にみる時勢。
池袋リブロ閉店にみる時勢。
東京・池袋の大型書店リブロが、2015年7月20日をもって閉店する。
入居する西武百貨店との出店契約が満了するたとのこと。
やはり、もっとも大きな要因は、下記のデータにもあるように「活字離れ」と
そしていまやインターネット(アマゾン)などで手軽に書籍購入できることもありそう。
リブロ池袋本店は金食い虫? 元店長が閉店理由を分析〈週刊朝日〉
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6171630
読書離れ
「1冊も本を読まない」…47・5% 文化庁調査で「読書離れくっきり」
すべての年代で「読まない」増加
文化庁の「国語に関する世論調査」は、
全国の16歳以上の男女3000人を対象に実施。
電子書籍を含む読書量の変化などについて今年3月にアンケートを行い、
集まった回答を半年かけて分析した。
それによると、マンガや雑誌を除く1カ月の読書量は、
「1、2冊」と回答したのが34・5%、「3、4冊」は10・9%、
「5、6冊」は3・4%、「7冊以上」が3・6%だったのに対し、
「読まない」との回答が最も多く、47・5%に上った。
平成21年実施の前回調査に比べ、1冊も読まない割合は1・4ポイント増加、
14年実施の前々回調査からは10ポイント近く増加しており、
日本人の読書離れが浮き彫りになった格好だ。
「年収と読書量は比例する」という調査結果
以下、参考資料
「年収800万円以上の人は本代(月額購入費)は2,910円、400-800万円:2,557円、
400万未満:1,914円であり、読書量は年収に正比例する。」(2009年の日経新聞での調査)
『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人稼げない人』
竹内正浩(東洋経済新潮社)
高年収の88%が1日30分以上ビジネス書などを読む、低年収(年収300万以下層は2%)
高年収の86%が読書家である低年収(年収300万以下層は26%)
「Business Management Degree」
年収と読書量は比例するであろうと言うことは、私も実感している。
私の周りの事業家に聞いても月最低7.8冊は読むとのこと。
特に今話題となっている書籍は必ず読む。
なぜならば、そこにはいま世の中が注目していること、
これからの流れが読み取れるから。
私の場合、月あたり専門書を含めると10冊から多い時で15冊ぐらい
ちなみにテレビはニュースしか観ません。
ビジネスモデル、読書習慣とひらめき
http://blog.goo.ne.jp/ucf6601/e/e0a645cdf03144f9566e32c3345ef655
ひらめきは読書習慣から生まれる
http://blog.goo.ne.jp/ucf6601/e/7871ba62317cb45c0ff0aa77a7b7146a
あなたの゛想い゛をかたちに。。。。そして世界へ
今の行動が、未来を創造する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます