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独立自尊の精神|起業ができれば人生はおもしろい

生きることは楽しみが4割、苦しみは6割か

2012年03月07日 00時07分15秒 | 人生の羅針盤アーカイブ・法華経の実践と実証

(写真:私の好きな夜明け前。夜が明ける前が一番暗い。)

生きることは楽しみが4割、苦しみは6割か

生きることは楽しみが4割苦しみは6割で
苦しいことのほうが少し多いような気がします。

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▼しかしながら、苦しみもがいてそれを乗り越えた時は
後から振り返ってみると、苦しみのほうが
楽しみよりも数十倍の歓喜がある。

また、楽しみは薄ぺらで
一瞬で過ぎ去るけれども、苦しみを乗り越えた時の歓喜たるや、なんとも深く
味わいが深い
苦難は自らを磨き玉とする。(艱難かんなん汝を玉にす)  
▼一方、楽しみの天界には魔も潜みこころの油断を生む。

成功、勝利は逆境(苦難)から始まるもの

苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合わせて
南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、
これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ、
(四条金吾殿御返事)

「解説」
今は苦しみの連続かもしれない。しかし、
永遠に続く楽しみなどないように、永遠に続く苦しみもない。
人生には、楽もあれば、苦もある。
苦も楽もともにあるのが人生の実相である。だからこそ、苦しくとも、
また楽しくとも、ありのままの姿で、
南無妙法蓮華経と唱えきっていきなさいと、大聖人は教えておられるのです。

妙法の智慧と力によって、最高の幸福境涯となっていく。
どのような苦難にも屈しない人生を生きることができるのである。
「自受法楽」の「自受」とは
「自ら受ける」ということである。
人に何かをしてもらったり、他から与えられるものではない。
自分が自分で幸福をつくり、自分で幸福を味わっていく。

どんな苦楽の道も、悠然と楽しんでいける強く大きな器になっていく。
それが「自受法楽」である。
また、必ずそうなっていくのが、
法華経の実践なのです。
(私は創価ではありません。正統な清流、日蓮正宗法華講・法道院支部の一信徒です)



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1 コメント

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法華経道 (緑の戦士)
2012-03-30 10:58:54
ブログ拝見させていただきました!私も日々、四条金吾殿と同じように武道、整体術、法華経を人生の柱として生きて行こうと思っています☆私はブログなどを書く器用な人間ではありませんが自分の 法華経を中心とした武道を道場の子供の未来の生命に宿して行きたいと思っています!ブログ、心より応援いたします♪
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