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生活感: 12月10日から3月10日まで「デイサ-ビスの仕事」

2014-06-07 20:22:55 | Weblog
生活感: 12月10日から3月10日まで「デイサ-ビスの仕事」

仕事の経歴

12月10日から3月10日まで「デイサ-ビスの仕事」

4月2日から現在の仕事をしています。

デイサ-ビスの仕事
介護施設の規模は併設に特別養護老人施設あり。
毎日の利用者数は平均で20名。
利用者は毎日だったり、週1、週2、週3だったり。

デイサ-ビスの仕事の内容
1 7時20分出勤(20分前である)
2 7時20分~8時15分 利用者のテーブル等準備。(利用者用に名札、専用椅子、座布団、車いす)
3 8時15分~9時   利用者の自宅まで迎えに行きます。
4 午前中       お茶(湯飲み、取って付コップ)を(お茶、とろみ付)飲んで、体温、血圧を測り入浴。
5 昼         食事(配膳、エプロン)(お箸、スプーン、流動食等有り)
6 歯磨き       口腔ケーア(歯ブラシの準備)入れ歯の人も
7 昼寝        布団、ベット、寝ない人
8 体操        ラジオ体操第一、ほかに3種類の体操
9 レクレーション   毎回違う お絵かき、カラオケ、手芸いろいろ....
10 おやつ       おやつは同じでも お茶だったりコーヒーだったり、とろみ付だったり...
11 16時15分      自宅まで送る。
12 明日の準備     明日の利用者の上履き(上履き無い人もいる)、下駄箱準備。
13 17時30分退勤

入浴も大変
1 服を脱いで貰って、風呂に入って、出て、服を着て貰って、頭を乾かすだが....

介護度で介助の方法が異なるのでこれも大変。
また、同じ介護度でも人によって方法が異なる。
例:同じ介護度でも足が悪い、手が悪いでことなる。

トイレ誘導:
これも人によるので、面倒である。
1 車いす
2 おむつだったり、尿取りだったり....

老人車(乳母車)利用者は、自分で出来るので遣りやすい。

介助はその人その人で異なるので、その人毎に介助を覚えないと出来ない。

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デイ‐サービス
《(和)day+service》介護を必要とする人が昼間の一定時間、専門の福祉施設で日常生活上の世話や機能・適応訓練などを受けること。要介護・支援認定を受けた人を対象とする高齢者デイサービスのほか、児童デイサービス・知的障害者デイサービス・身体障害者デイサービスなどがある。通所介護。日帰り介護。

かい‐じょ【介助】
[名](スル)そばに付き添って動作などを手助けすること。介添え。

かい‐ご【介護】
[名](スル)病人などを介抱し看護すること。「寝たきりの母を―する」

提供元:「デジタル大辞泉」