守護霊

先日の星椎水精先生のコラムに、「守護霊」のことが書かれてありましたね。

「守護霊」というと、一人に一体ついているとか、守っていてくれているなどという”ウワサ”が絶えないものですが、実際はどうなのでしょうか？

新興宗教のみならず、スピリチュアルの世界でもこの守護霊というのが出てくるようですが、私はまったくこの手の話に惹かれません。

なぜなら、毎日起こる不幸な事件や事故のことを考えてみれば、守護霊が守ってくれていないのは一目瞭然であり、嘘であるとはっきりわかるからです。

守護霊というものが存在しないというのではなく【守護霊が誰にでも憑いているわけではない】ということです。

多くの霊能者たちが「守護霊」と思っている（見えている）のは、星椎水精先生が幾度となくおっしゃっておられるように、背後にいる『浮かばれていない（成仏していない）先祖霊』です。

その成仏していない背後霊を、守護霊と勘違いしているだけですので、当然ながら守る力もなく、数々の不幸ごとに巻き込まれていくわけですよね。

守護霊だけでなく、「先祖が守っていてくれている」というのも同じことが言えます。

もし仮に先祖さんが災難から守っていてくれるというのであれば、なぜ不幸な目に遭う人が絶えないのか？

冷静に考えれば、わかるはずですよね。

新興宗教もですが、守護霊のことを話す人はまず偽者と思った方が無難のようです。

守護霊という夢のような話ではなく、もっと現実的に地に足のついた考え方や行動をする必要があります。

すなわち「星椎水精先生の浄霊による先祖霊の浄化」です。

私自身もですが、浄霊を進めて先祖さんを助けていくにつれ、自然と先祖さんの護りを実感するようになります。

それは、一般に考えられている守護霊よりもかなり力があるものです。

本物の浄霊による無欲の供養をしていけば、必ずや目に見えない世界の真実の姿が見えてくるはずです。

「守護霊」という甘い言葉には、くれぐれもご用心です！



星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら

クリックしてね !!
　　

宗教ビジネスの末路

本日の星椎水精先生のコラムに、宗教ビジネスについてのことが書かれてありましたね。

私も以前より、このように宗教を食い物にしている人達が一体どういう末路を辿るのか、疑問に思っていました。

「宗教＝騙してお金を取る」といったイメージが強いのも、これら宗教ビジネスのせいだと思います。

弱みにつけ込み、脅し文句やまたは天国に行けるなどの嘘を言ってお金を搾取し、そのお金で教祖や幹部が贅沢な暮らしをする、というのが一般的なイメージだと思います。

先日のKという新興宗教にしても、お布施のノルマのために自己破産したり、または自殺に追い込まれる人までもいるそうですから、相当悪い事をしていると言えるでしょう。

星椎水精先生のお言葉に、

「特に現代の亡くなった宗教家や霊能者の100％は、地獄行の道を歩まねばならなくなる。なぜなら、人をだましお金を稼いだという大きな罪を犯したからである。」

とありましたね。

星椎水精先生が著書やコラムで何度も言われている事ですが、「霊が少し見えたり除霊できるからといって、それを凄い能力と勘違いしてお金儲けをしてはいけない」のです。

そもそも、本来はその「霊の事が理解できる能力」は、自分の家の先祖霊に気がつくために持たされているのだという事で、決して、自分で浄霊して、お金儲けのための力ではないのです！

当然ながら霊能者たちは、星椎水精先生の様に霊を成仏させる力などありませんので、彼らが「浄霊する」「成仏した」なんていうのは嘘に他ならないわけです。（あくまでも除霊にすぎません）

出来もしないのに、嘘を言ってお金をとる。

信者の「欲」につけ込み、「お布施をすれば天国に行ける」とか、「来世に反映される」と言ってお金を取る。

これは、れっきとした「詐欺」にほかなりません！

ですから、当然『悪い事をした報いを死後に受ける』という事ですよね。

それが、死後地獄に行くことになり舌を抜かれ、消滅する、というとても怖いものなのだそうです。

新興宗教などでは、教祖のことを「神様の生まれ変わり」とか「救世主」などといって崇めるようなことを言いますが、「自称：神が死後に地獄行になる」なんて、シャレにもなりませんね。


知らぬは自分だけ、ということでしょうか。

このような欲を利用した宗教に騙されないためにも、心眼を磨き、そして正しいい先祖の浄霊（星椎水精先生の行われる先祖供養）を頑張っていくことが、益々大事になりますね！


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら

クリックしてね !!
　　

宗教というビジネス

今回いろいろ調べた時に、この宗教団体のひどい資金集めのことも書かれてありました。

最近、テレビでインタビューを受けていたお年寄りの人は、毎年出る本尊の像（300万円）を買わされたりし、今まで9,000万円ほどその宗教に使ってきたのだとか。

元信者が暴露しているサイトには、他にもいろいろな集金のシステムがあり、信者からお金を搾り取れるだけ搾り取ろうとしているようなことが書かれてあり、現に財産を全て使い果した人が沢山いるようです。

それが先日の星椎水精先生の体験談〔町内会費も払えない信者の話〕と重なりました。

彼らの集金システムの話を聞くと、いかにして信者からお金を取るかばかりを考えているようで「信者をお金」としか見ていないようです。

このような宗教に、人を救う力があるわけがありません！

先日の星椎水精先生のコメントに、

「この教祖が死ねば、霊界へも入れず、死に間際に相当な苦しみを味わうことになる。そして、暴利を貪（むさぼ）った罪は大きく、転生が不可能となる。」

とありましたね。

転生が不可能で魂が消滅となれば、相当な苦しみや恐怖があることでしょう。

宗教をビジネスにし、嘘を言って暴利をむさぼったことへの相応の「神罰」が用意されている、ということらしいです。


霊が見えたりすると、「自分には力がある。自分は特別な存在なんだ！」と勘違いしてしまうかもしれません。

しかし、それを商売にしてはいけないのです。

先日の星椎水精先生の体験談にあったように、本来は先祖霊の存在に気がつくこと、そして先祖さんとの意思疎通のために力を持たされているのですから。

決して、お金儲けをするためではないのです！

先日、星椎水精先生が、

「宗教をビジネスにしてはいけないのだ」

とおっしゃっておられました。

今後、このようなビジネスと化した宗教団体がどのような末路を辿っていくのか、注視したいと思います。



星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら

クリックしてね !!
　　

パクリの宗教

先日、ある人から、

「こんなものが出ていましたよ」

と言われました。

それが、これです。

➡こちらをクリック：アマゾン「正しい供養　まちがった供養」


これは、女優の清水さんの出家騒動でテレビを騒がせている宗教団体Ｋ福の科学が先日出版した本だそうです。

私はこれを見て、びっくりしました。

何故かというと、これを見ると、帯の部分にこうあるからです。

「供養の常識をくつがえす一冊」と。

ん、「供養の常識を覆す」？？？

これって、どこかで見た覚えがありませんか？

そうです。これは星椎水精先生がサイトや本で使っている言葉ですよね！

2006年に発行された著書「Ｓｕｐｅｒ浄霊　１」の帯にも書かれているし、何より星椎水精先生のホームページ「先祖供養　super浄霊」の謳い文句でもあります。

『先祖供養　供養の常識を覆すsuper浄霊』

とネットに出てきますからね。
（さらに言うと、「正しい先祖供養」というサイトも、弊社が1年ほど前にすでに作ってアップしています）

これを見たときに、「またこの人たち、星椎水精先生のアイデアをパクった」と思いました。

実はこのK福の科学が真似をしたのは、これが初めてではありません。

もう5年ほど前になりますが、星椎水精先生が

「体験談のビデオを作ろう」

ということで実際にご供養を頑張っている皆さんに出演してもらい、「動画で見る　浄霊体験談」というコーナーを作りました。

そしたら１～２か月後に、K福の科学が同じような動画の体験談のサイトを開設したのです。
（このブログでも書いた覚えがあります）

もちろん中身は、あやしい奇跡的な体験談でしたが、このようにアイデアを真似されると、怒りというよりも、現在はまた違った印象を受けます。

まずパクリについてですが、気になって少し調べてみたところ、このK福の科学という宗教団体は、肝心の教義やいろいろなものが他宗教などからのパクリでできているのだと、元信者がリークしています。

「パクリ」といえば思い出すのが、近年の東京オリンピックのロゴマークのパクリ事件ですよね。

当初、ロゴマークのパクリだけかと思ったら、至る所のデザインに”盗用疑惑”が出るわ出るわで、一気に信頼が失墜したのが記憶に新しいですね。

パクるということ自体、創造力がないことを意味しています。

そして、そのようなパクリでできたものが、「本物」であるはずがないことも同時に証明しているのです。

ですから、私から見ると、彼らは自分で「自分たちはニセモノですよ」と言っているようなものなのです。

さらに今回のパクリを見て真っ先に思ったのが「もう相当切羽が詰まっているんだな。末期だな。」ということだったのです。

どうやら、以前教祖が起こした「離婚」や「下半身トラブル」で相当の信者が脱退したらしく、今現在は信者が減っているとのこと。

ですから、もう手段を選んでいられないのでしょう。

そして肝心の「先祖供養」ですが、このリークしている「元信者」がなぜ脱退したかというと、この先祖供養が原因だったそうです。

もともとこの教団に「先祖供養」というものがあったのかどうかは知りませんが、数年前から先祖供養祭の様なものをし始めたらしく、その時に「当初の教えと違ってきている」ことに気づき、そして不信感からやめることを決意したとのこと。

このように教義など教えが変わったりすること自体、冷静に考えればおかしい事に気がつくはずです。

私が推測するに、おそらくこの「先祖供養」も、資金集めの一環で始めたものではないかと思われます。

ですから、当初の教えと違って来ているのでしょう。

パクリの寄せ集めで、その時その時で言う事が違う。

それでは、信者が離れていくのは当然です。



星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら

クリックしてね !!
　　

不幸に導く宗教

本日の星椎水精先生のコラムに掲載されていたKKという宗教団体の話は、凄いものでいたね。

おそらく信者の多くは、「これが自分たちを幸せに導いてくれる」と思って熱心に信仰しているのでしょう。

そのために本をいっぱい買ったりお布施をしたりしているのでしょうが、その結果はどうであるか？

その一つの例が本日の体験談でしたね。

宗教にいくらつぎ込んでいるのかわかりませんが、町内会費も払えない、子供も幼稚園に通わせられない。

これの一体どこが「幸福」なのでしょうか？

それをまざまざと考えさせられるのが、本日のコラムではないかと思いました。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら

クリックしてね !!