アトランティス協会で浄霊(先祖供養)をしていただくずっと以前の話ですが、私の親族は5月に誰かが亡くなることが多く、その時期は法事があったり、不幸ごとがあっていたように覚えています。
ただ、このことは、思っていても人には言わないようにしていました。
母が亡くなったのも5月でした。
その時、姉妹で「5月は何かいやな月で、早く過ぎればいいと思っていた」という話題になった時、「妹も同じ事を考えていたのか」と思いました。
こちらで、浄霊をしていただくきっかけになったのは、弟の様々なトラブルからだったのですが、こういう奇妙な一致もご先祖様方からのサインだったのだと思います。
ご先祖様と同じ病気の症状や死因が親族の特徴として挙げられる事が多いですが、これは遺伝というよりも、「ここに苦しんでいる自分たちがいる!何とかして気づかせたい!」というご先祖様たちからの訴えだととらえた方が納得がいきます。
私も以前は「自分は母の様に若くして何かのガンになって死ぬんだろう・・・」と漠然と考えていました。
しかし、両親を浄霊していただいてからは、ガンの不安はなくなり、当時の母の年をはるかに超えて元気にしています。5月に不幸ごとが連なることはありません。
分かりやすいサインとして、お彼岸の頃は、花粉症のひどくなる時期と重なります。
児玉さんのブログにも書かれていましたように、無性にお腹がすいたり、甘いものを食べたくなったりするのもご先祖様からのサインです。
特に春のお彼岸は、体の不調や気持ちの変化が大きいように思います。
思い当たる方がいらっしゃるのではないですか?
自分のこととして気づいて、お一人でも多くのご先祖様を浄霊してさしあげて欲しいと思います。
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