星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

霊感の強い者

2013年04月26日 19時52分02秒 | 霊能者
昨日の星椎先生のコラムには、昨今の霊能者について書かれてありましたね。

私も、今話題の霊能者風情には嫌気がさしていますが、昨日の星椎先生のコラムを見て、ハッとした事があります。

『・・気を付けるべきは、彼らの家が尋常ではないゆえにそのようなものを家に産ませたということである。先祖としては、気づかせることを目的にそのような者をこの世に生まれさせている。にもかかわらず、他人のことを見ることを目的として主張している。・・』

とあったように、考えなければいけないポイントは、「なぜそのような霊感の強い人がその家に生まれたのか?」なんですよね。

星椎先生が著書で述べられているように、「先祖に気づかせるために、少し霊格の高い魂を派遣する」のが、現在霊感のある人たちや、霊能者と呼ばれている人達だと思うのです。

霊感=霊能者と思いがちですが、それは違います。

星椎先生のご供養に辿り着いた人達はもちろんの事、さらに私も僅かながらですが、霊感があります。

そして、なぜその家に生まれたかといえば、「そのような者(霊感の強いもの)を生まれさせなければいけないほど、その家の先祖が荒れている(成仏していないご先祖霊が溢れている状態)から」です。

私も「自分の家が荒れている」という実感は全くありませんでしたが、今から思えば、本当にどうしようもなく八方ふさがりになる寸前だったんだなというのが、よくわかります。

本当にどの家も荒れていて、その見えない先祖に気付かせるための霊感を授かって生まれてきているのに、それに気がつかなかったり、その見える力を商売に使ったりすれば、それは間違った方向に行くのは当然だと思います。

以前まで見えていたモノが見えなくなったり、言っている事がハズレてばかりになったりすのは、まさに「その方向は間違っていますよ」というお知らせだと思います。

さらに、一般人が見えないモノが見えたりすれば、『自分は特別なんだ』と勘違いしてしまう事も多々あるでしょう。その最たるものが、メディアに出てくる霊能者たちではないでしょうか。

見えない世界に興味を持つのはいいことだと思いますが、スピリチュアルのような「自分の運気をあげるため」とか「守護霊」とかいう方向に行かせようとするのは、止めてほしいですね。

自分の欲を追うと、ロクな事がありません。

そうではなく、『自分の先祖(ルーツ)』というものにもっともっと目を向けてほしいと思います。

霊感というものは、先祖のためにあるのだと思います。



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