先日、ある友人と久しぶりに会い、いろいろな話をして過ごしました。
その友人は、もともと大の音楽好きで、結婚した現在も趣味でバンドを組み、音楽を楽しんでいます。
久しぶりに会った友人は、そこまで酷いカンジは受けませんでした。(今までの経験上、結婚してから数年後の友人に会うと、皆一様にすすけて見えるのですが、その友人はまだそこまで感じなかった、という事です)
今は子供も大きくなり、仕事と趣味を何とか両立しているとのことでした。
彼は奥さんの親と同居しているのですが、今回家をリフォームしたんだそうです。子供部屋や趣味の部屋を作ったりしたそうで、それを含めて全部で1,000万ぐらいかかったと言っていました。
ここまでの話はよくある話なので、珍しくも何ともないのですが、ちょっと別の事が気になったので聞いてみました。
「家族は元気なの?病気とかしていないの?」と‥。
すると、やはり家族の中に病気の方がいました。それも「重度の認知症」だそうです。
奥さんのおばあさんに当たる人だそうですが、夜中に騒いだり階段で用を足したりと、とにかくメチャクチャらしいです。
そのおばあさんの介護のため、奥さんもつきっきりだそうで、働くに働けないそうです。
この話を聞いて、「やっぱり順番を間違うと、こういう事になるんだよね~・・・」と思いました。
先祖に気がつかず何の施しもせず、自分たちの贅沢や生活にばかりお金をつかっているため、先祖さんが怒っているわけです。
このおばあさんも、一般的な目から見れば「病気」なのですが、私から見れば「この家の犠牲者」に他ならず、見せしめとなっているように思います。
ですが、病気は誰にでも起こるものと解釈しているため、私の知人のこの先も負の連鎖は止まる事はないでしょう。
現実に存在する"見える家の基礎”はリフォームしてしっかりしているかもしれませんが、本当の基礎に当たる先祖の浄化(目には見えない事)というものができていないため、将来はガン患者が出たり自殺者が出たりと、決して明るいものではないだろうな、と思いました。
友達なので良くなって欲しいのですが、やはりこればかりは、自分で気がつかなければいけない事なので、今の彼に先祖の事を話しでも、きっと理解は出来ないでしょう。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら
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その友人は、もともと大の音楽好きで、結婚した現在も趣味でバンドを組み、音楽を楽しんでいます。
久しぶりに会った友人は、そこまで酷いカンジは受けませんでした。(今までの経験上、結婚してから数年後の友人に会うと、皆一様にすすけて見えるのですが、その友人はまだそこまで感じなかった、という事です)
今は子供も大きくなり、仕事と趣味を何とか両立しているとのことでした。
彼は奥さんの親と同居しているのですが、今回家をリフォームしたんだそうです。子供部屋や趣味の部屋を作ったりしたそうで、それを含めて全部で1,000万ぐらいかかったと言っていました。
ここまでの話はよくある話なので、珍しくも何ともないのですが、ちょっと別の事が気になったので聞いてみました。
「家族は元気なの?病気とかしていないの?」と‥。
すると、やはり家族の中に病気の方がいました。それも「重度の認知症」だそうです。
奥さんのおばあさんに当たる人だそうですが、夜中に騒いだり階段で用を足したりと、とにかくメチャクチャらしいです。
そのおばあさんの介護のため、奥さんもつきっきりだそうで、働くに働けないそうです。
この話を聞いて、「やっぱり順番を間違うと、こういう事になるんだよね~・・・」と思いました。
先祖に気がつかず何の施しもせず、自分たちの贅沢や生活にばかりお金をつかっているため、先祖さんが怒っているわけです。
このおばあさんも、一般的な目から見れば「病気」なのですが、私から見れば「この家の犠牲者」に他ならず、見せしめとなっているように思います。
ですが、病気は誰にでも起こるものと解釈しているため、私の知人のこの先も負の連鎖は止まる事はないでしょう。
現実に存在する"見える家の基礎”はリフォームしてしっかりしているかもしれませんが、本当の基礎に当たる先祖の浄化(目には見えない事)というものができていないため、将来はガン患者が出たり自殺者が出たりと、決して明るいものではないだろうな、と思いました。
友達なので良くなって欲しいのですが、やはりこればかりは、自分で気がつかなければいけない事なので、今の彼に先祖の事を話しでも、きっと理解は出来ないでしょう。
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