星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

因縁

2015年03月02日 20時10分10秒 | 因果応報
本日の星椎水精先生のコラム、すごかったですね!

先日から、ニュースはどのチャンネルもこの殺人事件の事ばかりで、テレビを見る気も失せ、辟易としていました。

アナウンサーやコメンテーターは「なぜでしょうか?」「どうしてこのようなことが起こったのでしょうか?」と、何の解決にもならないことを延々と言うわけですから、たまったものではありません!

今回の事件ですが、間違いなく「因縁」というものが関係しているのはわかりましたが、まさかこのような背景があったとは思いませんでした。

星椎水精先生は真実が見えておられ、それを教えてくださっているわけで、よくある宗教のように、都合の良い作り話をしているわけではありません。

そこに真実があるからこそ、聞いたときに「はぁ~、なるほど!」と腑に落ちるわけですよね。

作り話や妄想では、このような感覚は味わうことはまずありません!


さて、「有識者」という頭がいい人でも説明できない、明らかに因縁が関係している事件を見るたび、本当に「現在しか見ていないな!(見えていないな)」と視野の狭さを感じます。

結果には必ず原因があるわけであり、それが輪廻転生に関係する壮大なものであれば、無神論者の有識者ではまず手に負えないレベルの物です。

例えば犯罪を犯して刑務所に服役した人を例に挙げた場合、当然「犯罪」→「服役」→「出所」といった流れがあります。過去・現在・未来といいますか。

刑務所に入らなければいけないほどの犯罪を犯したから、罪を償うために、刑務所で不自由な生活を余儀なくなされてしまうわけです。

そういう「原因」があるから、相応の「結果」があるわけですよね。

でも、ほとんどの人は「因縁」というものや、その本当の意味がわからないから、言うなれば、記憶喪失か何かで刑務所に入るまでの記憶がまったくなく、「気づいたら刑務所で暮らしていた」というようなカンジになっているのではないかな、と思います。

自分のしてきたことを忘れ、「なんでこんな不自由な暮らしをしなくちゃいけないんだ!」「自分が一体何をした!?」と嘆き、それを見た周りの人が「なぜこの人は、この様な目に遭わなければいけなかったのでしょうか?」と言っている、そんな風に見えます。

さらに、因縁やカルマというものを正確に知らないのに、あたかも自分の言っていることが全てのような物言いをする霊能者や霊能者気取りの素人、そして宗教団体などが多数いて、各々の持論を主張しあっているのも、大きな問題だと思います。

因縁やカルマを、「恐れることはない」となんの根拠もない、とても無責任な事を言う人もいるわけですから、もう無茶苦茶です。


現代人がいくら考えても原因が分からない事は、本当にたくさんあると思います。

そこには、目に見えない因縁やカルマなどが常に存在しているものだと言えます。

目に見えない事を理解できないうちは、いくら頭のいい人が集まっても、本当の問題の解決にはいつまでたっても至らないんじゃないかな~、と思います。



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