徳の使いかた

本日の星椎水精先生のコラムにあった女優・綾瀬はるかさんのお話は、とても面白かったですね。

「徳」という面から見ても、一般の人とは違うものを持っておられるようですね。

ただ、現在は美貌もお金も名誉もあっても、大事なのは、この「徳」もいずれ尽きてしまうということです。

本日のコラムにありましたように、「徳」やパワーのおかげで今は先祖霊は少し離れているようですが、将来徳がなくなりパワーも落ちてくると、あっという間に先祖霊の霊障がら襲われてしまうのでしょう。

それがわかるだけに、「星椎先生のご供養をしたらいいのに…」と思えてなりません。


一般に芸能人の人達を羨む人は多いと思いますが、本当に彼らは幸せだと言えるのかな？と思います。

「芸能人は顔も良くお金もあって、皆からもチヤホヤされて、きっといい生活を送っているんだろう」と単純に思うかもしれませんが、「徳について」や「先祖」など目に見えないことを理解できてくると、全く見方が違ってきます。

一流の芸能人になれる人達は最初「徳があって」なれたのだと思いますが、言い換えれば「芸能人になるために徳を使ってしまった」ともいえるのではないでしょうか。

若いうちに「徳」を使い果たしてしまったら、年を取った時にはとても憐れな末路しか残っていません。

ですから彼らを見て、果たして徳の使い方がそれでよかったのだろうかと考えさせられるのです。

ほとんどの人は、徳をどんどん使うだけで、減る一方です。

徳を見えないお金のようにイメージするとわかりやすいと思いますが、減るだけなのでいずれは使い切って底をついてしまいます。

だからこそ、その徳の使い方、徳のあり方が重要になってくると思うのです。

私は常々、自分は本当に運がいいなと思っています。

その一番大きなポイントは、星椎水精先生の浄霊に辿り着き、先祖さんの浄霊ができることです。

この地球の、そして今世の最大の目的である星椎先生の先祖供養に辿り着くということに本来の「徳」を使えたことが、とてもラッキーだったと思います。

いつも姫路さんがおっしゃっておられますが、お金があっても星椎水精先生の浄霊に辿り着けないで人生を終える人がほとんどです。

本当に徳がないと、星椎水精先生に辿り着くことが出来ないという厳しさを、日々感じております。

だから、現在浄霊を頑張っておられる皆さんは、とても良い徳を持って、今世を迎えているんだと思いました。

しかし、辿り着いただけで終わってしまっては、意味がありません。

今世のチャンスを最大限活かすためにも、悔いの残らないようにご供養を継続して、今後も頑張ってもらいたいと思います。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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