環境汚染

最近ずっと、中国の大気汚染が深刻だというニュースをよく耳にします。

『北京にある米大使館は現地時間の２９日午後８時の時点で、有害なレベルの大気汚染が過去２４時間にわたって続いたとして、屋外での活動を控えるよう勧告。特に心肺疾患を持つ人や高齢者、子どもは外出を避け、あまり動き回らないよう呼びかけた。

北京で大気汚染が有害レベルに達したのは今年に入ってこれで４度目。地元メディアは「ひどい大気汚染だ。市民の健康に良くない。当局にはこの環境を何とかして欲しい」「自分のオフィスビルの屋上部分が見えない」といった人々の声を紹介している。

国営新華社通信によれば、大気汚染のあまりのひどさに、普段のマスクをガスマスクや防護マスクに着け替えた歩行者もいるという。

北京市内の小児科病院によると、呼吸器系疾患のため同病院で手当てを受けた子どもは１月だけで過去最高の９０００人に達した。大半はスモッグが原因だという。』


『中国環境保護部の責任者によると、今月28日午前10時（現地時間）から翌29日の同時間までの24時間の間に、中国中東部地域で発生していた濃霧が、北京市や天津市、河北省石家荘市、山東省済南市などに拡大し、大気汚染指数が最悪の「深刻な汚染(6級)」に悪化。また、河南省鄭州市や湖北省武漢市、陝西省西安市、安徽省合肥市、江蘇省南京市、遼寧省瀋陽市、吉林省長春市なども2番目に深刻な「重度汚染(5級)」に悪化した。

同期間中、大気汚染の主要原因となっている車の排ガスなどに含まれる微小粒子状物質「PM2．5」の平均濃度は、354マイクログラム/立方メートル。前日の同期間に比べて、明らかに悪化したという。』

北京で過去最悪のスモッグ、米大使館屋上の計器が振り切れる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130123-00000317-giz-ent

などなど、中国の大気汚染の深刻さを伝えるニュースが、主にインターネット上にて発信されています。

なぜかTVではあまり見かけない気がするのですが、何故でしょうかね？？

大気汚染の原因は、「石炭、自動車、工業などによる粉じん放出が主な原因だ」とされているようです。

バリやインドでもそうでしたが、排気ガスが日本と違って、もの凄く有毒な匂いを発しているんです。凄く環境に悪いのですが、規制がされていないか、メチャクチャ緩いんでしょうね。環境にまだ意識が向いていないというか・・。

さて、ここにきて急に中国の環境汚染が深刻になり騒がれたのは、「なぜか風がピタッと止んだ」からなんだそうです。

ということは、今までも酷かったけれども、ただ風が吹いて拡散してわからなかっただけだったんだと判明したわけです。

いつまでこの“毒ガス“のような濃霧が続くのかはわかりませんが、もっと深刻なのは、その汚染された大気が、私たちのいる日本にもめちゃくちゃ飛んでくるっていうことなんですよね。

現在、PM2.5という「死を招く」微細汚染粒子が、日本に降ってきているといって騒がれています。本当に怖いですよね！

それ以外にも、「殺人ダニ」（最近の情報では山口県の女性が殺人ダニで死亡している）なんていうのも日本で被害が報告されているので、いろんな恐怖が身の回りにある事になります。

目に見えないダニとか微細汚染粒子とかから身を護るのって、至難の技ですよね。

やはりこれらの恐怖から守ってくれるのは、目に見えない先祖さんの力しかないんじゃないのかなと、これらのニュースを見て強く感じました。


星椎先生の御供養を受けられている方々は、皆さんの色々の困難をご先祖様達より守られ（特に天災等。人間の力では無理な事）ているという、嬉しいお知らせを下さいます。

本当に星椎先生の浄霊は素晴らしいものだと、お知らせを受けながらしみじみ実感させられます。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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