本日の星椎先生のコラムにありました、ある歌舞伎役者の逝去が、朝からどのニュースで放映されまくっていました。
今日、星椎先生の書かれていたことが、とても印象的でした。
本当に、「全国民にこのコラムを読ませたい!」と心から思いました。
ニュースでもやっていましたが、亡くなった団十郎さんも、19歳の時に父親を亡くしているそうです。(これが、『この家系は代々病気で早死している』という事の一つだと思います)
私は知らなかったのですが、数年前まで白血病で闘病中だったそうですね。白血病と言えば「血液の“ガン”」です。
星椎先生のもとでご供養されている方々には何を言わんとするかは、もうお分かりだと思いますが‥。
おそらく数日後には、立派で盛大な、大金をかけた葬儀が執り行われるんでしょうね。そして、その葬式で読まれるのは、「お経」です。
どうも日本人というのはお経が好きで、お経さえ唱えれば成仏するものと思い込んでいます。動物(ペット)の葬儀でも、お経を流すのですから。
日本人は、お経自体に特殊な力が備わっていると、勝手に思い込んでいるように見えます。その意味も、お経がどういうものなのかも知らずに・・。
そしてそれを唱えるのが、立派な服を着た僧侶だと、ありがたさも何倍にも膨れ上がるのでしょうね。
でも、でもですよ!
以前も書きましたが、お経ってなんでしたっけ?
ほとんどが、「自分はお釈迦様からこう聞いた」という事をまとめてあるだけなんじゃなかったでしたっけ?
それに、そもそも読経とは死んだ人ではなく、「生きている人」(葬儀や法事に参列した人)のために読まれるものなんだそうです。だから、本当は死人ではなく生きている人の方が、お経を聞くべきなんだそうですよ!
さ・ら・に!
ここが重要なんですが、『釈迦様が死人相手に説かれた教典は、一巻もない』んだそうです。
それすら知らず、お経をありがたがって死人の成仏を願うなんて、とっても滑稽な話しではありませんか!
一番重要なのは、星椎先生が仰っていた『そもそも、釈迦は浄霊などを行っていないし、それに対する仏典など何もない。にもかかわらず、お経を読んで浄霊とは、100%有り得ない筈である。』というお言葉です。
全てはこの文に表れていると思います。
有名な釈迦様でも、浄霊なんていうのは出来なかったんです。
それなのに、釈迦さまが言ったとされる言葉(経)に霊を成仏させる力があるというのは、とても無理がある話じゃありませんか?どこで間違ったのでしょうかね?
「科学的に~」という言葉は好きなのに、日本の葬式仏教の不都合な事実はそのまま放置で、慣習に倣って葬式に多大なお金をかけるなんて言うのは、どうなんでしょうか?
ただ、何度も何度も言うように、霊能者が言う「自称“浄霊”」は、どんなに頑張っても除霊でしかありません。
本当の浄霊、「完全なる浄霊(浄化)」ができるのは、星椎水精先生しか存在しないのです。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
クリックしてね !!
今日、星椎先生の書かれていたことが、とても印象的でした。
本当に、「全国民にこのコラムを読ませたい!」と心から思いました。
ニュースでもやっていましたが、亡くなった団十郎さんも、19歳の時に父親を亡くしているそうです。(これが、『この家系は代々病気で早死している』という事の一つだと思います)
私は知らなかったのですが、数年前まで白血病で闘病中だったそうですね。白血病と言えば「血液の“ガン”」です。
星椎先生のもとでご供養されている方々には何を言わんとするかは、もうお分かりだと思いますが‥。
おそらく数日後には、立派で盛大な、大金をかけた葬儀が執り行われるんでしょうね。そして、その葬式で読まれるのは、「お経」です。
どうも日本人というのはお経が好きで、お経さえ唱えれば成仏するものと思い込んでいます。動物(ペット)の葬儀でも、お経を流すのですから。
日本人は、お経自体に特殊な力が備わっていると、勝手に思い込んでいるように見えます。その意味も、お経がどういうものなのかも知らずに・・。
そしてそれを唱えるのが、立派な服を着た僧侶だと、ありがたさも何倍にも膨れ上がるのでしょうね。
でも、でもですよ!
以前も書きましたが、お経ってなんでしたっけ?
ほとんどが、「自分はお釈迦様からこう聞いた」という事をまとめてあるだけなんじゃなかったでしたっけ?
それに、そもそも読経とは死んだ人ではなく、「生きている人」(葬儀や法事に参列した人)のために読まれるものなんだそうです。だから、本当は死人ではなく生きている人の方が、お経を聞くべきなんだそうですよ!
さ・ら・に!
ここが重要なんですが、『釈迦様が死人相手に説かれた教典は、一巻もない』んだそうです。
それすら知らず、お経をありがたがって死人の成仏を願うなんて、とっても滑稽な話しではありませんか!
一番重要なのは、星椎先生が仰っていた『そもそも、釈迦は浄霊などを行っていないし、それに対する仏典など何もない。にもかかわらず、お経を読んで浄霊とは、100%有り得ない筈である。』というお言葉です。
全てはこの文に表れていると思います。
有名な釈迦様でも、浄霊なんていうのは出来なかったんです。
それなのに、釈迦さまが言ったとされる言葉(経)に霊を成仏させる力があるというのは、とても無理がある話じゃありませんか?どこで間違ったのでしょうかね?
「科学的に~」という言葉は好きなのに、日本の葬式仏教の不都合な事実はそのまま放置で、慣習に倣って葬式に多大なお金をかけるなんて言うのは、どうなんでしょうか?
ただ、何度も何度も言うように、霊能者が言う「自称“浄霊”」は、どんなに頑張っても除霊でしかありません。
本当の浄霊、「完全なる浄霊(浄化)」ができるのは、星椎水精先生しか存在しないのです。
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