浄霊の本質

先日の星椎水精先生のコラム「お寺や霊能者」に、ある体験談が掲載されていました。

体験者の方は、最近ご供養を始められた方ですが、とても良い内容の体験談だと思いました。

中でも、私がいいなと思ったのが、

『夫も私も何かわからないけど、気持ちがいいと言うのか、何かいいことをした気分だね。って話していました。』

という部分です。

この一言に、星椎水精先生のご供養の一番大事なことが書かれてあると感じました。

なぜならば、星椎水精先生の浄霊（先祖供養）の神髄は、『人助け』だからです。

あくまで浄霊は、「成仏出来ずに苦しんでいる先祖さんたちを成仏させ、助けてあげるためのもの」です。

見えない先祖さん達を助けてあげる「無欲の人助け」であり、だからこそ浄霊後には「なにかいい事をしたようなすっきり感や、清々しさを感じる」のだと思います。

さらには、浄霊によってその人たちの障りも無くなることによる「すっきり感」もあり、成仏したことを実感するのです。

仮に、霊能者に「自称・浄霊」を依頼したり、または僧侶による供養ごとをお願いしたりした時に、同じように「何かいいことをしたような気分」「清々しい気持ち」になれるでしょうか？

なりませんよね。

ここが、本当に浄霊（成仏）が出来ているかどうかの違いであると私は思います。

本当の浄霊とは、霊障を取ることや運気を上げるためのものではありません。

何度も言うように、「人助け（先祖さんの魂の救済）」が最大の目的です。

一人でも多くの末裔は気づき、苦しんでいる先祖さんを助けるために、一刻も早く星椎水精先生の浄霊に辿りついて欲しいものです。



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