箱根山

ここ連日、箱根山の件に関するニュースが多いですよね。

G・Wの連休中に噴火警戒レベルが引き上げられ、地震が多発し、噴気の勢いが強まったそうですね。

箱根だけではなく、鹿児島の桜島でも多くの爆発的噴火が観測されています。

活発な火山活動が起こっていることから、噴火が起こるんじゃないかと恐れられているようですが、そのような緊張感がある中、本日の星椎水精先生のコラムは、その「答え」を述べてくださっておられましたね。

福島の原発の事故が解決していないのに、他の原発を再稼働させるとか、もう無茶苦茶な話ばかりですね。

原発などで地球をメチャクチャにしていることや、さらには『人間が予測をする驕りは、神々を冒涜している…』とおっしゃっておられたように、神々の存在を軽視し、なんでも科学で解決できる（説明できる）と言ったような、かん違いにもほどがあるともいえる人間のおごりに対し、神々が怒っているというわけですよね。

「いつ噴火するか」、また「噴火させるか」と言うのは、地球の神さまが決めることであり、我々人間がどうこうできる範疇ではないと言えます。

地球の神さまの決定一つで、昨日まで何ともなく、予兆もなかった火山が急に噴火するなどの、人間の力では防ぎようもない‟不測の事態”が起こるわけですから、「予測して何とかしよう」なんて言うのは、地球に関して感謝がない人間の傲慢以外の何物でもないと思います。

現在、肉体があって生きていられるのは地球の神様のお陰であり、肉体があるからこそ、様々な修正や努力が出来るわけです。

その目に見えない事も理解できず、何の為に生きているのか分からないとか、今生きていることに感謝もない人も多い現代では、至る所に神罰の天変地異が起こっても何らおかしくはないのではないかと思います。


目に見えない神々を敬う事もせず、人間が一番だと思いあがっている無神論者が、本当に多いと思います。

そのようなレベルの低い無神論者に警告を与えているのが、今回の火山活動なのだそうです。


先祖に気づき、浄霊をし地球や神々に感謝をすれば、警告で済むかもしれませんが、現代の魂のレベルが低いままでは、大きな災害に見舞われないと人々は目を覚まさないのかもしれませんね。

そうなる前に、気づいて行動してもらいたいですね！


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