星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

見えない試験

2011年05月19日 11時59分12秒 | 星椎水精とは
昨日、“見える人を助けるのは簡単だ”と言いました。

実際に目の前で困っている人がいたら、みなさん助けてあげますよね!? 転んでケガをしている人がいたり、迷子になって困っている子供がいたりしたら・・。

よほど冷たい人でない限り、皆さんは助けの手を差し伸べるでしょう?救急車を呼んであげたり、道を教えてあげたりして。

目に見える助けを求めている人に、手を差し伸べるのは簡単で誰でも出来ます。

ですが、「先祖の魂を救済してあげよう」と思う人、目に見えない先祖を助けようと思える人は、驚くほど少数しかいません。

それほど、“先祖が困っている”ということに気づくことは、とても難しい事なのです。


そもそも「死んだら皆成仏している」という考えが間違っているのですが、皆さん本当にそれに対し、疑問を持たないのか不思議でしょうがありません。

ちょっと考えてみて下さい。

「先祖は我々を護ってくれる」というのなら、なぜ何も悪い事をしていないのに、悲惨な事故や事件に巻き込まれなければいけないのでしょうか?

「護ってくれている」はずならば、なぜ東北大震災のような災害で家も財産も全て流され、避難所生活をしなければならないのでしょうか?

どうして、そこに何の疑問も持たないのでしょうか?

これらの天災や不幸な出来事の全てが、「先祖が護ってくれていない」という証明ではありませんか!


なぜ護ってくれないか?

それは、先祖は末裔を助けてあげたくても、成仏できていないから、その力がないのです。

自分たちが不幸な目に遭って苦しいかもしれない。

でもそれ以上に苦しんでいるのは、成仏できずに幽界や人間界で重苦しく彷徨っている無数の先祖さんたちなのです。(その事がわかるのは、先祖同様に自分が死んで、肉体がなくなり、同じ状況になった時なのです。)

気付くのが死んでからでは、遅すぎるし、もうどうしようもできないのです。

先祖と我々末裔は、とても密接に関連しています。自分の今置かれている状況が悪いのであれば、実はそれはイコール先祖の置かれている状況も悪いのだ、という事を示しているのです。

これらの真実を教えてくれるところがないため、なかなか”苦しんでいる先祖”に気付ける人が少ないのです。

だからこそ、その見えないもの(先祖)に気付くことが「学び」であり、それを助けてあげることができるかどうかが、「地球の難しい試験」なのです。簡単だったら、誰にもできるから意味がないのです。


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