知ったかぶり

昨日の話の続きですが、「漠然とした不安がある」とコメントしているこの人は、悪気がないのかもしれません。

ですが、まるで世の中の事を全てを知っているかのように言い切るのはどうなんでしょうね？

裏付けが何もないのに、偉そうに間違ったことを平気で言いきる事は、無責任だと思います。

例えば「自殺」。

yahoo知恵袋などで検索すると、　（クリックしてください）自殺の例題1　など、自殺に関しての質問に対し、皆さんが答えを寄せています。

そこで、この例題を見てみても、「自殺してはいけない理由など存在しない」と平然と言い放っています。

このコメントに書かれてある例を見れば、「かわいそうだ」「自殺してもしょうがない」と思うかもしれません。

ですが、一見非道そうに見えても、私から見れば先日の「刑務所の例え話」と一緒なのです。

そこに至る原因が当然あり、「過去世では逆のことをしていたのだろう」と考えるのが妥当だと思うし、そうすれば理解できるはずなのです。

ですが、残念ながらこのように言い切る人は、魂や因果応報というところまで考えが及ばないのです。

そして、このようなコメントを真に受けた人がどうなるか、自分の発言のせいで自殺を選ぶかもしれない、とまでは絶対に考えてはいないでしょう。

「自殺したらどうなるか？」ということは、星椎水精先生の先祖供養を続けていらっしゃる方たちはわかっていると思います。

自殺すれば当然、とてつもない恐怖や苦しみが待っているのです。ですが、そのような真実さえ知らない人が、なぜ偉そうに言いきれるのでしょうか？

さらに、このような安易な発言により自殺を助長するのは、本人はわかっていなくとも、「死への誘いをした」として大変な罪を作ることになると思います。

無神論者は特に、偉そうにモノを言います。

確かに地球の勉強はしたかもしれませんが、宇宙の事は何も理解していないのです。

星椎先生の浄霊を続けていると、「何が真実で何が嘘か」を見抜ける“心眼”が自然と備わってくるのです。

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