(先日の続きです)
さて、このドラマに出てくる主人公ですが、本当に不幸な事ばかり起こります。
でも本当に可哀想だと思ったのは、どれだけ不幸に見舞われようと、それを「神様が与えた試練」であると捉え、「神様は乗り越えなれる試練しか与えない」などと都合のよい間違った解釈をしていた事です。
試練だと受け取ってしまうため、壁を越えようと一生懸命に頑張ろうとするのですが、それでも良い方向には全然行けず、違った(悪い)方向にずっと向かい続けていくのです。
これこそ、まさに「不幸」としか言いようがないのですが、私は、このように“不幸が先祖霊からのサインだとわからず、ずっともがき続けている姿”が、今の現代人の姿と非常にかぶって見えました。
このドラマに対する意見は、「朝っぱらから暗い」「何を言いたいのか分からない」「脚本が最悪」などなど、否定的なものが多数を占めています。
ですが、私はこのドラマは、「もう一つの未来の姿」なのではないかと思っています。
それは、「先祖霊に気がつかず、無視し続けた結果の未来」という事です。
星椎先生の浄霊を続けていらっしゃる方たちには特に、「先祖供養をしなければ、こうなってしまう」という視点で見てほしいと思います。(もう終わっちゃいましたが・・)
ドラえもんがいるマンガの世界なら、「供養をしなかったら、自分はどうなっていたのだろうか?」という、もう一つの未来の自分の姿を見ることができてるかもしれません。
そして、その未来の姿が不幸であったなら、「こうならないために、ご供養を頑張ろう!」と思えるかもしれませんが、現実ではあり得ませんよね。そんなんだったら、み~んなご供養しますよ!
自分の未来を見ることはできませんが、その代わりに、このような「霊障」を上手く表現したドラマがあったので、これを見て、この不幸な姿が「仮に供養しなかった場合の自分の姿」だと思って、皆さんには先祖供養を頑張って欲しいと思いました。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
クリックしてね !!
さて、このドラマに出てくる主人公ですが、本当に不幸な事ばかり起こります。
でも本当に可哀想だと思ったのは、どれだけ不幸に見舞われようと、それを「神様が与えた試練」であると捉え、「神様は乗り越えなれる試練しか与えない」などと都合のよい間違った解釈をしていた事です。
試練だと受け取ってしまうため、壁を越えようと一生懸命に頑張ろうとするのですが、それでも良い方向には全然行けず、違った(悪い)方向にずっと向かい続けていくのです。
これこそ、まさに「不幸」としか言いようがないのですが、私は、このように“不幸が先祖霊からのサインだとわからず、ずっともがき続けている姿”が、今の現代人の姿と非常にかぶって見えました。
このドラマに対する意見は、「朝っぱらから暗い」「何を言いたいのか分からない」「脚本が最悪」などなど、否定的なものが多数を占めています。
ですが、私はこのドラマは、「もう一つの未来の姿」なのではないかと思っています。
それは、「先祖霊に気がつかず、無視し続けた結果の未来」という事です。
星椎先生の浄霊を続けていらっしゃる方たちには特に、「先祖供養をしなければ、こうなってしまう」という視点で見てほしいと思います。(もう終わっちゃいましたが・・)
ドラえもんがいるマンガの世界なら、「供養をしなかったら、自分はどうなっていたのだろうか?」という、もう一つの未来の自分の姿を見ることができてるかもしれません。
そして、その未来の姿が不幸であったなら、「こうならないために、ご供養を頑張ろう!」と思えるかもしれませんが、現実ではあり得ませんよね。そんなんだったら、み~んなご供養しますよ!
自分の未来を見ることはできませんが、その代わりに、このような「霊障」を上手く表現したドラマがあったので、これを見て、この不幸な姿が「仮に供養しなかった場合の自分の姿」だと思って、皆さんには先祖供養を頑張って欲しいと思いました。
≫星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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出てくる人物が、それぞれ身近でも有り得る問題を抱えていて、昼間から見たくなかったのかもしれません。
「たとえ不幸が起きても、本当の理由は考えようとしない」という部分は、現代人に当てはまると思います。
次に始まったドラマは、最近よくある「笑い」の要素が多そうなので、受けは良いかもしれませんね。
ただ、評判は悪かったとしても、「問題を解決しなければ、皆こうなる」という事を教えてくれる、良いドラマだったのかなと、私も思います。
このドラマに否定的な意見が多い事についてですが、現代は「お笑い番組」ばかりTVでは流れています。
同じようにドラマも、くだらないというか、面白ければOKという風潮がどこかにあるのではないでしょうか。
だからこそ、みんな他人事ではない「原因不明の病気」とか「火事や事故」とか、「借金」などの身近でリアリティーのある題材のドラマだと、不評なのかもしれません。
「ドラマ(テレビ)くらいは、現実を忘れて楽しみたい」という短絡的な表れなのかもしれませんね!
やはり、本当の問題にちゃんと向き合わないと、何も解決なんてしないし、幸せな未来なんかないのです。