ノートルダム大聖堂の火災

先日のパリのノートルダム大聖堂での火災は、多くの人に衝撃を与えた出来事となりました。

その件について、本日星椎水精先生がコラムにて大事なことを書かれておられましたね。

『至る所に浮遊霊は現れ、ノートルダム大聖堂にも浮遊霊が侵入し、大暴れした結果の火事となった。』

とあったように、やはり目に見えない存在の影響が多くあったという事ですね。

霊的な事が理解できない人にとっては、この火事は「人災だ」としか映らないようです。

以前も星椎水精先生にお聞きしたことがあるのですが、このような教会などには、多くの浮遊霊（先祖霊）達が「救い」を求めて世界各地からやってくるそうです。

海外に行くと、途中で教会に連れていかれることがよくありますが、その教会内はとても重苦しかったり、寒気を感じたりすることがよくありますが、それも教会に成仏できない霊たちが救いを求めてウヨウヨしていたからだと考えれば、全て合点がいきます。

これらの事も、そもそもの教えが間違っているのが、最大の原因であると私は思います。

そして、もう一つ大事なことは、「キリストやマリアには、力がない」という事です。

もし仮に、マリアさんさん達に凄い力があれば、この様な火事も「奇跡的」なことが何かしら起こって、防げたのではないでしょうか？

しかし現実は、多くの人がショックを受ける結果となりました。

この矛盾を、彼らは一体どのように考えるのでしょうか？

さらに、星椎水精先生がおっしゃるように、火事は霊障の中でもかなりまずい、末期の部類に入ります。

それを防ぐ力がなかったことを、星椎水精先生がコラムで述べておられたわけですね。


私は今日の星椎水精先生のコラムを読んで、先日、パリで起こっていた暴動の映像が頭に浮かびました。

目には見えないだけで、今回のノートルダムの火事も、実際は多くの成仏できない霊達によって、あのような暴動が起こっているのだろうなと思いました。

かなり世界が、荒れてきているのがわかる事件でした。


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