魂のつながり

少し前々回と話がかぶります。

母親に関してですが、供養の事を話す以前までは、優しく嫌な欲もない、人から好かれるいい人だと勝手に思っていました。

供養の話をしたら、理解を示し協力てくれるんじゃないか、そして一緒に次のステップに進んで行けたら、どんなに素晴らしいことだろう、と思っていました。

ですが実際は、本人は切羽詰まっていないというか、無神論者で鈍感で、本当の優しさというものはないんだとわかりました。まぁだからこそ、我が家には自分のような「先祖に気付く者」がいるんだなと改めて思いましたが‥。


しかしこの事は、遅かれ早かれわかる事で、供養が進むにつれ、霊障によって押さえられていたカルマが出てきているということを表しているのだと思いました。

自分の家の供養が全て終わったら、もっとハッキリわかることなのでしょう。この、家族と自分との違いということに。

それは、例え血は繋がっていようとも、魂は全くの別物だという事です。

魂が繋がっていないから、自分だけが違うという“違和感”を覚えるのです。

自分達が産まれてきた意味も考えないし、先祖が成仏できていないことも、魂の事も理解できない人たちだから、自分とは違い、相容れないというか。

全国にいらっしゃる、星椎水精先生のご供養を続けていらっしゃる方達こそ、宇宙クラブとも繋がっている「魂の兄弟」だと思いますし、それが本当の意味での、兄弟、家族なのではないかと思います。


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